内容が前後してる気がするぞ…。
まあいいや。
ワタシノ魔法ノコトバ、「まあいいや」
とりあえず前に進むときに使うのだ。
たしか日本の企業と米国の企業を比べるときに
完璧にするまでに時間をかけ、完璧な状態で出すか
一度出来上がったものを消費者の声に耳を傾け改善していくか
みたいなのがあった。(うろ覚え)
過去の私は前者であった。
完璧でないことを恐れ、少しでも欠点があれば、完璧でなければ全てはお終いでガラクタだと思っていた。
だから人の評価を常に気にして、人が求めているであろう自分の虚像をこしらえた。
やーんポエムってる。
今はそんな悲しくなることにフォーカスして自分を虐めることをやめたんだ。
人の個性や考え方を尊重するように、自分自身のことを尊重して認めてやればいい。
他人にはなれない、他人も自分と同じにはなれない。
自分のことを受け入れられなければ
いくら他人に評価してもらおうがその飢餓感から生涯逃れられることはできないだろう。
自分を気持ちよく生かすのも、苦しめるのも自分自身だと思う。
嫌なことや想いにフォーカスしているとき
心はここにあらずだ。
今、目の前の感覚を感じよう。
ほら、目の前に何がある?何がこれからできるか?
辛い時間に時を戻して何がいいことがあるか。
そんな時は気づく。
目の前に流れている未知の時間を捕まえず垂れ流して
横たわる過去の出来事、もうどうしようもないその瞬間にいつまでも立ち尽くし頭を抱えていことに。
それをやめるのも続けるのも、自分の意志だ。
ふと過去に戻っている自分に気づいたら、それをやめるんだ。
そのうちそれが癖になる。
悪癖を一つづつ取り払っていくたびに思考が拓ける。
そう思うよ。