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「※涅詰草ノ挽歌」の連載を始めました&ヨムのはやはり楽しい。

 お越しいただいた方へ、こんばんは。はまなすです。最近は日も長くなり無意識に元気に活動できる時間が延びて万々歳です。...いえ、すいません嘘です。生活習慣が狂いまくって変な時間に寝ては起きてを繰り返しています....いや違います、引き篭もってるとかそういうのではないですよ、一応社会生活の中に身の置き場を見つけていますから。ええ。じゃあ何してるのかって? まあおいおい話すかもしれませんが、どうせ大した話にはならないので保留で。いや体良く逃げたわけではないですよ。断じて。私は一介の人間にすぎない、そういうことです。

 閑話休題。

 本題に入りましょう。といってもタイトルの通りです。連載物、開始しました。懲りずにやってるなあと笑ってください。自己研鑽のためとかかっこいいこと言ってただ書きたいだけです。よろしければお付き合いください。

 1話の分量が比較的多めなので、遅筆に拍車がかかって更新は亀のようになるかもしれません。もしかしたらたまに調子のいい時があるかもしれませんが全く確約できません。物語世界に命を吹き込むために物語を書こうと思います。あまり外聞を気にしないよう努めなければですけどね......私にはなかなかに難しいことですが。善処します。

 分量が多いということでついでに。短篇たちも含めて、各話の隣に文字数を併記しています。これは私個人の意見として、そういうものが一目でわかる方が気が楽だからです。私は長文も短文も好んで読むので出だしで選り分けたいというわけではなく、むしろどれくらいの重量があるかを理解した上で読むと、心構えができると思っているからなんですね。まああとはあれです、やっぱり各話ごとに文字数がばらつくこともありますが、その特徴を視覚化してみたり。あるいはきちんと揃ってるかどうかを公表して安心感(あるいはもちろん不安感)を抱いてもらったり。意図するところはいろいろあります。たかが文字数を横にくっつけただけなんですけどね。

 さあて。今週末に溜まったやるべきことたちの片付けでも再開しますかね。できるだけ多くの人の目に拙作が触れることを祈りながら、お別れです。


追 記:
 最近またヨムほうも頻繁にやってます、とりわけ「ピックアップ」から少し前に埋もれてしまったような作品を(主にSF)。なかなかレビューするのは体力と気力が要りますが(私はサラサラものが書けるタイプではないので...)、面白い作品に出会えていることは確かです。出会った作品の作者様、素敵な物語をありがとうございました。いつか感想を書く時があったならば、その時にお初にお目にかかりましょう。

追 記 その弍:
 文字数表記は連なりすぎるとごちゃごちゃして悪影響のほうが大きいという結論に至ったため一部作品は通常表記に戻しました ; '-')

追 記 その参(※):
 タイトル変エチャッタ。改変とかじゃなくて原型からごっそり変えてしまった。しかも候補が浮かぶのにいずれも最終的には踏みとどまったりを繰り返してパターンの違うやつをぐるぐる廻ったり...優柔不断てほんと敵だよ...これからも変わるかもしれないなぁ...(誰モ見テナイウチハ妥協シヨウ)

24件のコメント

  • こんばんは。お久しぶりです。
    新作小説、ボクの読解力でも理解できました。
    ちょっと前に読んだときには難し過ぎてダメだったけど(笑)

    そうそう、ボクも苦手な詩(みたいなもの)に挑むことにしました。
    何事もチャレンジなので。プロじゃないから失うものはないし(笑)

    お互いがんばろうね★ミ

    RAY
  • RAY さんおはようございます! わざわざお越しくださりなんだかとても嬉しいです笑

    新着の方、ご覧になったんですね......お言葉から察するに、一度難しいと思って離脱されたものをもう一度読んでいただけたということでしょうか? だとしたら嬉しいやら申し訳ないやらでとにかく作者冥利に尽きます... (。>_<。) 継続して試行錯誤できるものをもつことができたので、これを足がかりに少しずつステップアップしていけたらいいなと思っています。

    詩(のようなもの)、RAY さんは苦手なんでしょうか? 私にはむしろ向いているようにさえ思います。というのも RAY さんの言葉は真っ直ぐで素直なので、こう、心に届きやすいと言いますか......ともあれ、文章の虚飾に走ってしまう私とは、その点ではいい意味で正反対な気がします笑
    それから RAY さんの文章の雰囲気も、奇抜ではないですけれども他の方にはない柔らかな味があって(うまく形容できずすみません)、それも強みになるんではないかなあと思ったり。



    いっしょに頑張ろうと言っていただけること、いつも感謝しています。その言葉を聞くと本当に励まされます...RAY さんもご自身の持ち味を大事になさって、これからも頑張ってください。
    お互い頑張りましょう*+.\( 'ω' )/.:+*


    追 記:
    そういえば常々気になっていたのですが...「ドクターの夢」にでてくる緻密な描写って、いかようにして生まれているものなのでしょうか? 観光地の場面は行ったことのある場所だったり自分で訪れてみれば書けるかもしれませんが、医療関係の描写の現実味はそうもいかないだろうと思っていたんです。とくに出だしの「初のNL発症児」にまつわる一部始終がとてもリアルな気がします(私が無知だからこそそう思い込まされているのかもしれませんが笑)。

    あとSF系の設定も、RAY さんはどのようにして考えているのかなって興味があったり。よろしければその着想風景を少しだけ覗かせてください |ω•。 )
  • おはようございます。
    はい。正直なところ、何度か読ませてもらったのですが、途中でリタイアしてしまいました。描写から情景が浮かんでこなかったのとストーリーがなかなか進まない印象があって、焦れてしまいました。理解できないことで読んでいてストレスが溜まったと言うのが正直なところです(言いたい放題でごめんなさい)。

    ただ、昨日拝見した際は、冒頭の概要から変わっていて内容も理解できました。すべてを読んでいるわけではないので★は1つでレビューも書きませんでした。中途半端なレビューはかえって失礼かと思い。ただ、★をつけたのは期待の表れだと理解してください(驕った言い方に聞こえたらごめんなさい。)。

    あっ、そろそろ出かけないと!ごめんなさい。続きは夜にでも。
    そうそう、ボクの詩(もどき)に丁寧なレビューをいただきありがとうございます。押し売りみたいなところがあってごめんね。でも、自信になりました。これからも、皆さんの反応を見ながらアップしていきたいと思います。

    じゃあ、まったねヾ(・∀・)ノ☆Sёё yoц☆
  • お忙しい中すぐにお返事していただいてありがとうございます。時間のことは全然気にしませんよ、今晩でも、週末でも、もっと先でも、気が向いたときにお越しください。

    押し売りのようで、とはおっしゃいますが、そんな風には思ってないので大丈夫です。というかカクヨムはちょっと作者同士のコミュニケーションが気軽にとりづらい(他の人がどう見るか、という観点で)気がするので、自作のことを他者に紹介したり、星やレビューのことについて書いたりリアクションしたり、というのが憚られる節はあると思います。まあ仕方のないことです。

    実際私の場合も、同一作者様の作品に立て続けに評価をしたら他の人は相互評価だと思ってしまうかなとか、そういうふうに思われることで RAY さんに迷惑がかかるかな、とか色々考えてしまいました。ただ RAY さんご自身が詩のお話を振ってくださいましたし、伺ったところ話数も増えていて琴線に触れるものがあったので、遅ればせながらレビューを投稿させていただいた次第です(雰囲気と意味的には第二話も好きですが、相対的には第三話が好みです)。 

    それではまたお会いしましょう *' ˘ ')ノ
  • はまなすさん、こんばんは。
    やっと解放されました。と言うことで、朝の続きを。

    ここはオープンスペースなので、ボクの素性はあまりお話しできませんが、もともと文系で医学的知識は皆無です(笑)とある大学病院の救急医療センターにお世話になったことが何回かあるので、そのとき見た風景や病院の施設をイメージしながら描写しました。それあら、治療風景なんかは全くの脳内妄想です(笑)過去に見た映画や読んだ小説なんかのシーンが基になっているような気もしますが、「どの作品?」と聞かれたら答えられません。とりあえず、かろうじて表層心理に残っている記憶を頼りに(笑)

    そんなわけで、お話にリアリティを持たせるよう、それなりに専門用語を駆使していますが、フィクション(※ボクが命名したものなど)の薬品名や治療方法なんかも含まれます。もちろん書くにあたって脳神経関連と免疫関連の現場レポートなんかを読みましたが、浅く広くですからホントじゃないものも含まれます。要は読者がリアリティを感じてくれればそれでOKなので。

    それから、SFの設定ですが、深見先生みたく以前読み漁った古典系がベースになっているのは確かですが、「どの作品?」と聞かれるとやはり答えられません(笑)「ドクターの夢」を書いたきっかけは、複数の医者とヒロインを登場させたSF系現代ドラマを書きたいと思ったことかな。前述したとおり医学的知識は皆無だったので、それらしく見せるのにひと苦労でした(笑)文章の上手い・下手の前段のお話ね。

    そんなわけで、3人のドクターと1人の女性キャラによるお話になりました。「タイムマシンを使わないで過去の世界へ行けないかしら?」という悩みもありました。タイムマシンじゃありきたりで面白くないし、タイムパラドックスが絡むと話が複雑になって、自己満足に陥りそうだったので。あくまで主たるテーマは「恋愛」でいきたかったので。

    もう少し話したいことはありますが、ネタばれになりそうなので今日はこのあたりで。。って、大した話じゃないんだけどね(笑)

    また何かあればおっしゃってください。
    時間を見つけて馳せ参じます。

    RAY
  • こんばんは!丁寧にお答えくださり感激です。ふむふむと頷きながら楽しく読ませていただきました。つまり要するに....私はまんまと騙されている節があるということなんですね笑。いやほんとすっかり騙されてます。RAY さんの目論見通り、素敵なリアリティを感じさせていただいている読者の一人が私です。毎日まめに更新を確かめるぐらいにははまっています笑。
    もうしばしあの世界にいられると思うとわくわくする反面、着実に収束に向かっている感じがどうしても寂しくもありますが、最後まで楽しませていただきたいと思います。その後にまた、後日談的に行間に詰めた想いをお聞かせください笑。

    「恋愛」というテーマも、非常に魅力的に描かれているなあと思います。その要素だけでも人に読んで欲しいと思えるくらい私は好きです。

    それから....あとはSF関連に興味を持ち始めたいきさつなどあれば、差し障りのない範囲で聞きたいなあとも思います。というのも、私個人の周囲には文系専攻の方や女性の方で SF 好きな人がなかなかいないものですから...純粋な好奇心ですのであまりお気になさらぬよう。もちろん、特に理由がないというのもアリだと思います笑。たぶん私はそういう類です。

    さて、ではひとまず私もこれで。暇があれば私の方からもまた伺いたいと思っています *˘︶˘*)
  • はまなすさん、こんばんは。
    遅い晩ごはんが終わったので来ました。
    明日は週末で羽を伸ばそうと思ったのも束の間。鬼上司からの電話で休日出勤決定です(泣)鬼の居ぬ間にお洗濯をしようと思ったのに、明日も鬼と顔合わせないといけなくなりました。お洗濯もできないし。

    それは置いといて。。

    SFに興味を持ったきっかけですか。。
    キングやブラッドベリ読んだり、SF映画見まくっていたけど、やっぱり年がひと回り以上離れているお兄ちゃんの存在かな。自分で選んで見たっていうよりお兄ちゃんが勧めてくれたのを見たって感じだから。昔のアニメなんかも結構詳しいのですが、それも兄の影響です。「ウルトラQ」や「怪奇大作戦」なんかもDVDでしっかり見てますからね(笑)

    でも、個人的に宇宙が好きなのでSFとしてはスペースオペラが一押しです。と言いながら、創作では宇宙物は書いたことがありません。ボクの実力では壮大な物語はとても無理なので、スペースオペラを冒涜した気分になるんですよ(笑)

    最初はお兄ちゃんのお勧めを見ていましたが、いつからか勝手に見ています(笑)結構アニヲタなのでSFは実写・アニメ関係なく見ています。そうそう、ボクにとっての「ガンダム」は一番初めの作品です。とにかく人間臭い会話がイイですね。しかも自然だし。

    「砂漠に蝶は飛ぶのか?」
    「砂漠に咲くのはサボテンの棘」

    この暗号も好きです(笑)

    では、またヾ(・∀・)ノ☆Sёё yoц☆
  • RAY さんこんばんは。
    私も今日の晩御飯はすこぶる遅かったです。目もなんだかごろっとしてしょぼしょぼするし...普通に生活習慣が思いやられます笑
    でも休日の寝だめは体内時計を狂わせてしまうらしいのでほどほどにします。平日のズレは平日に治していくしかないんですかね〜私には難しいです( ー́ωー̀ )

    SFをお好きになった背景、結構しっかりしてらっしゃるんですね。お兄さんがいたというのも驚きです。
    たしかに兄弟姉妹の影響というのは大きい気がします。私がガンダムを好きになったのは逆に弟のおかげです笑

    私はウルトラQの世代ではないですが、円谷作品は(これまた弟の影響で)たまに見ていました。コアなSFからは外れますがゴジラシリーズが印象的ですね。リメイクも含めて古い作品もいくつも見ました。
    今考えればちゃちい部分も多いかもしれませんが(笑)、ああいう特撮モノが流行だった時代って、作品に社会風刺が盛り込まれていたりしますよね。そういう点でも面白かったなぁと思います。
    逆にハリウッド版のゴジラ(ティラノサウルスの黒歴史ではない渡辺謙が出演した方)は映像美で楽しむSFでした。中身はそんなにないかな、という。ただチームプロデューサーが旧ゴジラ制作に関わったスタッフさんに協力を仰いでいたということで、その辺りに作品への熱意は感じました。

    なんだか話がそれましたが、アニヲタというのが一番驚かされた部分です笑
    ということは東京歌姫は東京喰種から来ていたりして...と表記法や語感から邪推したり。ご存じなかったらすいません笑
    スルーしてくださいヾ(・ω・`;)ノ


    それから RAY さんもガンダムをご覧になってたんですね〜なんだか感慨深いです。挙げられた所属証明の暗号みたいに、宇宙世紀ものの初期はロボットの強さでごり押ししない泥臭い戦争の描写が秀逸ですよね。そうして使命に殉じていく雑兵たちの姿も。
    ブライトはといえばどの作品をまたいでも渋くて肝が座っていて憧れます笑
    記憶違いでなければホワイトベース初搭乗時は19ですよね...若者集で集められた船でしたが、彼のキャラクターは物語にいくつもアクセントをつけていたように思います(衝突が絶えなかったころも含めて)。いいキャラです。

    ちなみに私が好きなセリフは
    「まだ僕には帰れるところがあるんだ。こんなに嬉しいことはない」
    ですかね。ジンときます。あとは頭に焼き付いて離れないセリフといえば
    「遊びでやってんじゃないんだよー!」
    ですかねー笑

    なんだか私の好きな物大会になってしまいましたが笑
    明日に備えてお休みくださいミッドナイトクイーン様。おや、もしかしてもう舟を漕いでおられる?笑もしそうならミライさんに操縦を変わってもらってはどうでしょう。きっと無事に明日まで送り届けてくれますよ。

    さてではこれにて一旦まかります。気が向いた時にまたお越しください。

    それでは (*˙︶˙*)ノ"
  • そうそう、先程ドクターの夢第53話をアップしましたが、55話が最終回です。いよいよです。
  • おはようございます。53話、ちょうどいま拝読いたしました。
    胸の熱くなるシーンでした。父親の幻影を打ち破る、という描写も、父親が単なる悪ではないからか場面にいっそう深みが出る気がします。彼の言うことは「いつも正しくて」、深見がやろうとしていたことはたしかに医者としては容認されない自殺行為ですよね。「どうでもいいこと」というのは冷淡ですが、逆にそれが半ば屈服へのキーみたいな役割を果たしている気もしたり。
    そんな中で、「父の言っていることは戯言で悪だ。私が正しいんだ」という展開には冒頭から(それこそ第1話から)せずに、その正しさゆえの抑圧と服従に「どうでもいいことじゃないんだ」と自分自身の想いや望みで立ち向かったのが、この父に克つシーンの醍醐味な気がします(的はずれなこと言ってたらすみません)。

    他に思ったのは、箱根のかをり回が濃密に描かれれば描かれるほどそれだけで読者は楽しめるけれど、53話での深見の行いもますます共感できるものになっていくんだな、ということでしょうか。巧いです。どちらも本当に楽しませていただきました。

    でもあと2話で完結なんですね。日々の楽しみが一つ終わりに近づいていくのを感じます。それでも寂しさというよりはワクワクが勝っています。
    三人のドクターと一人の女性のお話がどのように終わるのか、首を長くして待っていますね笑。

    さて、朝から長々と失礼しました。私もそろそろお暇します。

    今日一日も良き日でありますように。
  • こんにちは。
    先程最終話をアップしました。
    最後までおつきあいくださってありがとうございました。
    よろしければ、簡単で結構ですので感想を聞かせてください。
  • はまなすさん、こんばんは。
    わざわざありがとね。
    ボクのところにお返事しました。
  • はまなすさん、おはよう。
    遅くなりましたが、ボクの近況ノートに「ドクターの夢」のこと書き始めました。言いたい放題の殴り書きで申し訳ありませんが、よろしければお話しましょう。もちろん、お時間のあるときで興味がわいたときで結構です。こんな機会はなかなかないからすごくうれしいわ❤
  • おはようございます!
    たった今 RAY さんの近況ノートに伺いました。
    こちらこそ、これからもお話しできることを楽しみにしています。夜分になるかもしれませんが、ひょこっと現れたときは是非また迎え入れてください笑。

    ではまた次の機会に '∀')ノシ
  • はまなすさん、こんにちは。
    時間ができたので、はまなすさんの連載小説を再度拝読させてもらいました。タイトルも紹介も内容もガラッと変わっていてビックリしました。と言っても、悪い意味ではありません。第一印象はすごくイイ感じでしたよ。導入部も重くなく自然に入れて、しばらくはスムーズに読み進められました。日常生活から入って、友人との会話の中で現状を説明することで読者の頭にも情報が上手くインプットされますよね。若者の会話がところどころ通じなかったのはボクの情報不足です(笑)それゆえくどく感じられましたが、読み手によっては問題はないでしょう。

    とりあえず、主人公が世話になっている、おじさん夫婦の家に戻り、お土産に係る事件が起き、壊れたペンダントを主人公が夜なべして治すまではいけました。先が楽しみな流れでした。ただ、6年前の記憶の話題が出たときから理解できなくなりました。彼は過去の記憶を忘れない病気。つまり、人間の潜在意識に眠る記憶すべてを自由に取り出すことができる体質ということでよろしいでしょうか?(過去に天才と呼ばれた一握りの者がそうであったように)冒頭のテストの話や友人との会話から、そう理解しました。全ての情報を取り出せるからテストも楽勝で、過去のにイベントが発生した日付や曜日が瞬時に頭に浮かぶと言う理解です。

    そうであれば、「6年前」というキーワードにより過去の記憶が押し寄せてきて身体や精神を蝕むような現象が発生するのはなぜなのでしょうか?「記憶に支配される」という状況が理解できませんでした(この先謎を解いていくということであれば説明不要です)それと、これまで身の回りに溢れた情報も記憶が流れ出すトリガーになるものがあったと思うのですが、それは何らかの方法で押さえてきたのでしょうか?主人公が学校で先生と話し始めたあたりから、それを説明しているようにも思われたのですが、説明に暗喩が多過ぎてボクの読解力をはるかに超えていました。

    結果として、「★★」となったことでレビューを書く意気込みだったのですが書けませんでした。ごめんなさい。期待感があるというのは嘘ではありませんが、物語の幹の部分で大きな疑問にぶち当たってしまい、そちらの方が気になっています。主人公は「すべての記憶を失わない体質」であるにも関わらず「記憶に支配」され「記憶に苦しめられ」ている。そして「記憶を取り戻す必要がある」という命題がある。ボクたちも記憶はすべて失ってはいないのですが、それは自分から取り出せない場所にあるだけです。ボクたち(一般ピープル)と彼の違いはどういうところなのでしょうか?そして、もし彼がそのあたりを説明しようとしていたのだとしたら、もう少しわかりやすく教えていただけるとありがたいです。

    はまなすさんの「ドクターの夢」のレビューについて「書評として素晴らしい」と申し上げましたが、あれはお世辞でも何でもありません。ホントにそう思いました。たぶん、ボクの読解力に配慮いただいた結果だと思うのですが、正直なところ、あの文章と今回の文章を書かれた方が同じハマナスさんとは思えませんでした(ごめんなさい)。

    言いたかったのは「素晴らしい改変」だったことと「レビューを書かせてもらいたい」ということです。ただ、その前に疑問点を払拭しておかないと的外れなものとなるかと思いました。簡単で結構なので、時間のあるときでも教えていただけたら助かります。加えて、以前描写されていたカタストロフィーや戦闘シーンの話は忘れてしまった方が良いのかどうかも教えてください。おそらく、あれは過去の悲惨な事象であって、彼の記憶と何らかの関係があるのではないかと思うのですが。

    乱筆乱文失礼しました。

    そうそう、ドクターの夢についていろいろ書いていただいてありがとうございます。目は通させてもらいましたが、続きが書けていません。後程続きを書かせてもらいます。

    では、まったねヾ(・∀・)ノ☆Sёё yoц☆
  • そうだ!肝心なこと言い忘れました!!
    短編「妄想エレベーター」に★★をいただきありがとうございました❤
    はまなすさんから★を2つもいただけるというのは「名誉なこと」と受け止めてよろしいのかしら?いずれにせよ、うれしいことに変わりはありません。まずは、おRAYまで★ミ
    (もしかしたら。。★1個だった?ボクの記憶違いで(笑))
  • おはようございます。
    先程最新話を読ませていただきました。
    ごめんなさい。先日のボクのコメントは先走っていました。
    これから謎解きとともに物語が展開するんですね。
    忘れてください。場合によっては削除してください。いま読み返したらかなり失礼なこと言っているみたいですし(他意はありません<(_ _)>)

    仕事から帰ったらレビュー書きます。
    小説の今後には期待しますが、ボクのレビューには期待しないでください。ハマナスさんのように素晴らしいものは書けないと思います(おいっ!)

    では、まったねヾ(・∀・)ノ☆Sёё yoц ☆
  • おはようございます、はまなすです。
    お気遣いとお心遣いに本気で感激しています。頂いたコメントを削除するなんてとんでもありません。せっかくですので、寄せていただいたご意見に、できる範囲でお答えしたいと思います。あまり興味のない内容でしたら話半分にして流してください笑。


    >>若者の会話がところどころ通じなかったのはボクの情報不足です(笑)それゆえくどく感じられましたが、読み手によっては問題はないでしょう。

    おっしゃることはよくわかります。あのあたりのシーンは頭の中でキャラに実際に喋ってもらったセリフをほぼそのまま記しているので(もちろん最低限体裁は整えていますが)、くどさが出るというのは納得です。ただ「百点勝負」や「超記憶症候群」など一般の方々(私含む)を突き放しかねない特徴を持つ主人公なので、高校生チックな雰囲気を前面に出したかったという意図はありました(いろいろ現実離れした設定の後にのほほんとしたシーンを見せられても後付け感が否めないなと思ったのもあります)。
    会話続きのあのシーンは確かに冗長なきらいがありますよね。今後物語のボリュームバランスを整える上で、参考にさせていただきます ٩( ‘ω’ )و


    >>彼は過去の記憶を忘れない病気。つまり、人間の潜在意識に眠る記憶すべてを自由に取り出すことができる体質ということでよろしいでしょうか?
    >>過去のにイベントが発生した日付や曜日が瞬時に頭に浮かぶと言う理解です。

    はい、仰っている内容はポイントを的確についています。ちょっと嬉しいです笑。ただし超記憶症候群について補足すれば、
    ・先天的ではなく過度のストレスや事故で後天的に発症することがある。
    ・その場合、発症してからの「自分が体験した感覚の記憶」はまさしく「自由に取り出すことができる体質」になります。それ以前の記憶に関しては、忘れるわけではありませんが、私たちと変わらぬように記憶しているといった感じです。


    >>「6年前」というキーワードにより過去の記憶が押し寄せてきて身体や精神を蝕むような現象が発生するのはなぜなのでしょうか?

    ここは自分自身、このシーン内ではうまく説明しきれなかったと思っているところです。苦しんでいる最中に説明を頭に思い浮かべるシチュエーションってちょっとどうかと思ったので、主人公自身の気づきという形で端的に表した結果あのようになってしまいました。説明不足で申し訳ないです。

    >>それと、これまで身の回りに溢れた情報も記憶が流れ出すトリガーになるものがあったと思うのですが、それは何らかの方法で押さえてきたのでしょうか?

    はい、正しいです。

    >>主人公が学校で先生と話し始めたあたりから、それを説明しているようにも思われたのですが、説明に暗喩が多過ぎてボクの読解力をはるかに超えていました。

    素直に申し訳ないです。上記三つについてまとめてご説明させて頂きます。

    まず彼の症状として「森」のイメージを用いましたが、あれが意味するのは単に「すべての記憶は結びつき合っていて、単独で切り離されていない」ということです。
    記憶が頭に蓄え続けられている主人公は、何か言葉を聞くたびにそれがキーワードとなって、何らかの繋がりがある記憶を思い出してしまいます。例えば私たちでも、友人との会話にご飯の話題が出たら、印象的だったある日の食事風景をふと思い出したりしますよね。花の話題が出たら人生で初めての母の日を思い出したり。
    それが主人公の場合は、今までに経験したあらゆる「食事」の情景(とその日時)が次々と浮かんできます。超記憶症候群は「日時⇄出来事」の双方向ベクトルが非常に強いからです。そうやって「出来事」と「日時」を繋ぎ目として、常にいろんな記憶を渡って行ってしまう、それが主人公の体質です。

    そしてこの症候群がある意味で凶悪なのは、思い出す記憶が当時と同じくらいリアルだということです。実際、実在の超記憶症候群の方々の中には、何かを思い出しているときは記憶と同じ時間・同じ場所に立っていて、その時と同じように五感で感じていると報告した方がいるそうです。
    なので主人公の場合、ふとしたきっかけで「被虐の記憶」を思い出してしまうのは、道端で突然背後からナイフで刺されるのと同じくらいの衝撃と苦痛を伴います(不意打ち的な意味合いでも)。
    仮に私たちにイジメられた過去があったとし、ある日常会話のふとしたきっかけで思い出してしまったとしても、不快感や陰鬱な気持ちを覚えるくらいで済むと思います(もちろんそれは辛いことです)。が、彼の場合そうはいきません。「思い出した」と気付いた時にはもう、当時の感覚が蘇っています。痛みが蘇るとどうしても無意識にその記憶で頭がいっぱいになってしまうので、ますます鮮烈になって悪循環なわけです。

    さて、説明が長くなりました。口下手ですみません......ようやく次の、「身の回りにトリガーになり得るものはあったのに押さえていたのか?」と「先生との会話後の暗喩だらけの独白」について回答いたします。

    RAY さんの認識は何も誤っていません。身の回りは、トリガーだらけです笑。主人公の体質上なにが些細なトリガーになるかわかりませんからね。そこで彼は考えました。
    「いじめられている時のことを、常時うっすらと思い浮かべておこう」
    自分で意図的に、記憶を淡く上映させておくわけですね(超記憶症候群の人たちはしばしば、思い出すことは映画を見るようだとも言います)。
    これをすると何がメリットかというと、「不意打ち」のリスクが減少するということです。
    「いじめのことなど全く頭にもない状態」から「いじめられていた当時の感覚がそのまま蘇る」だと対処のしようもなくダメージも大きいです。
    ですが「イジメのことをうっすら思い浮かべて」おけば、何らかの思考がたまたまイジメの記憶に行き着いてしまったとしても対処のしようがあります。方法の一つには、苦痛や悲しみが当時のように鮮やかになりかけた瞬間に、頭を切り替えればいいわけです。不意打ちと違い常に心の準備ができていますから、「記憶に乗っ取られる」前に一時退散ができるという算段です。

    そして主人公はこれを、物語開始時の高校二年生になるまでの数年間、起きている間ずっとやっていました。それが彼の「努力」でした。そして、あの「詩織のためにインテリアを作ろう」の時に記憶に乗っ取られてしまったことが、彼にとっては「努力があまりにあっさり崩壊した」という意味でも非常にショックだったというわけです。

    最後に。なぜ「六年前」があの時のトリガーになったのか。
    それは普段よりも少しだけ気が緩んでいた(すなわち無防備だった)から、そして何より「時間指定」をしてしまったからです。
    ちなみに彼の六年前は継続的なイジメの時期でした。ですから「一日単位」で指定しなくても、その大雑把な指定ですぐにその記憶に行き着いてしまったのです(イジメの状況とあわせて、これは後々明らかになります)。


    .......書きすぎた感があります。まとめたつもりでしたがこれは......お目汚し失礼しました。
    上に書いたことはこれからのストーリーを展開する中で明かしていく予定だった事柄です。ですから物語全体で見れば不足はないかなと思うのですが、序盤で情報があまりに欠如していて気になってしまうという貴重なご意見がある以上、何らかの改善はしなければいけませんね......
    以前自分で書いたことですが、どこかで詰まってしまうと続きに行く気力が落ち込んでしまいますしね。いかにもご都合主義な説明描写は避けながら、もうすこし理解がしやすい表現を序盤に入れることも検討します。
  • >>たぶん、ボクの読解力に配慮いただいた結果だと思うのですが、正直なところ、あの文章と今回の文章を書かれた方が同じハマナスさんとは思えませんでした(ごめんなさい)。

    謝ることなどないですよ!私はもともと言い回しがくどくて独特な人間だとたまに言われます。特に文章を書くときですね。
    RAY さんの読解力に配慮した、ということは(失礼ながら?)特にないですよ。もともと初めてレビューをした時は初対面でしたし、レビュー改稿後も骨組みは同じですから。
    私は人と話、会話をするのが好きです。人に何かを説明するのも好きです。人に何かを伝えるのが好きです。大勢の前で何かを発表したりプレゼンするのも好きです(足は震えますけど笑)。
    そしてそれらは、特別相手に配慮して平易な表現に落とし込んでいる、というわけではないんです。その時の私はそういうものの喋り方をするだけというか......うまく言えずすみません。端的に言えば、「対外的な私」です。
    翻って、小説のようなものを書くときは、「内面的な私」になります。心の中で起きていること、五感で感じたことを、無理やり原体ママで言葉にしたがる私です。あれは表現の虚飾に走る私の癖も一枚噛んでいますが、基本的に私の中身はああいう世界が広がっているからという理解が正しい気がします。視点を提供している人物(一人称なら主人公)と同じ場所に立ち、湧き上がってくるモノをキャンバスにベタベタ塗っている感じです。それがどういう「感情」なのかとか、その「情景が浮かびづらい表現」が具体的に何を表しているのかを、「対外的な私」が使う言葉に変換しないで使っています。それが理解が苦しくなる要因だと私は思っています。
    私自身、そう言った「あいまいでおぼろげで、時によくわからなくなる」表現が何なのかわからなくなる時があります。ただそれは、「喜怒哀楽にはかっちり当てはまらないけど確かにこんなことを感じたんだな」という軌跡として捉えています。これは要するに、読み手への配慮が欠如している状態なのかもしれません。ただ私は手直しや推敲は(恥ずかしながら)嫌という程するたちなので、故意に配慮を怠っているわけではないことは、どうかご理解ください。

    (個人的なわがままですが、「対外的な私」が物語を書くと世界の息遣いが感じられないので私は好んでいません。なんというか、ただの殺伐としたストーリーテラーにすぎないような気がするからです......「内面的な私」が書くお話は、私の中ではその要件を満たしています。
    ですが、RAY さんが今まで再三おっしゃっていた「自己満足」にしかなりえない可能性を、常に孕んでいるのもまた事実だと思います。
    現在は、その上手な折衷を模索しながら書いています。)

    ※「対外的な」「内面的な」という言葉であえて私を分けましたが、別に多重人格者ではありません笑。説明の都合上、便宜的にそう故障したくらいにご理解ください。


    >>言いたかったのは「素晴らしい改変」だったことと「レビューを書かせてもらいたい」ということです。ただ、その前に疑問点を払拭しておかないと的外れなものとなるかと思いました。

    本当に感謝と感激しかありません。RAY さんはよく「過度なお褒めの言葉を」と仰いますが、これは私にとってまさしく過度なお褒めの言葉です。期待に添えるよう精進していきます ٩(๑`^´๑)۶


    >>加えて、以前描写されていたカタストロフィーや戦闘シーンの話は忘れてしまった方が良いのかどうかも教えてください。おそらく、あれは過去の悲惨な事象であって、彼の記憶と何らかの関係があるのではないかと思うのですが。

    カタストロフィー......形容が完全に私のツボでした...かっこよすぎる......
    すいません失礼しました笑。ええ、あれは忘れて頂いて構いません。というよりは、それがわからなくても大丈夫なように今から話を進めていきます。初期ver を知っている RAY さんは知識にアドバンテージがあるといった感じです笑。
    これからあれの話は(どれだけ後になるかわからないけど)出てきます。そして私の現在の目論見としては、初期ver の冒頭は後々きちんと再利用します。だから今覚えておく必要はないですが、無駄になる知識ではありません。

    過去の悲惨な事象、主人公の記憶と関連がある、すべてご明察です。それもこれから明らかになっていきます。



    >>短編「妄想エレベーター」に★★をいただきありがとうございました❤はまなすさんから★を2つもいただけるというのは「名誉なこと」と受け止めてよろしいのかしら?

    名誉かどうかはわかりませんが(笑)、簡単に3つをつけない私にとっては通常時の一番良い評価であることは間違いないですよ笑。
    あ、個数間違いを気にしてらっしゃいましたが大丈夫ですよ。★×2です。



    以上、大変な長文で申し訳ありません。もしあれなら適当にかいつまんで、ちょっとした理解の一助になさってください。

    RAY さんからかけて頂いたお言葉、本当に嬉しかったです。重ね重ね、ありがとうございました。

    それでは。
  • ※修正です:

    超記憶症候群の説明もどきの欄で、
    「記憶が頭に蓄え続けられている主人公は、何か言葉を聞くたびにそれがキーワードとなって、何らかの繋がりがある記憶を思い出してしまいます。」
    と書きました。
    ですが特別「言葉を聞くこと」に限定する必要はありません。主人公が頭の中でそれを思い浮かべるきっかけになりさえすれば良いからです。
    (だから逆に、「おみやげ」の一件後に叔父が「六年前」と言った時にそれを気に留めなかった主人公は、その場でイジメのことを思い出しはしませんでした。はっきり言って偶然です)
  • P.S.
    ドクターの夢のお話にもまたお邪魔させてもらいますよヾ(⌒(ノ'ω')ノ
  • はまなすさん、こんばんは。
    ごめんなさい!ボクがつまらない話をしたばっかりに説明責任が生じた形になっちゃって。お忙しい中、貴重な時間をアカウンタビリティ対応に使わせて申し訳ありませんでした。

    でも、あなたの文章を見て「やっぱりボクの思っていたことは正しかった」と確信しました。傍から見ると「単なる嫌がらせ」ともとれる質問でしたが、大きな意味があったと思います!(←あんたが言うんじゃないわよ)

    はまなすさんの説明、すーっとボクの脳細胞に溶け込んでいきました。
    それは「ドクターの夢」の★★★の書評を読んだときの感覚と同じでした。はっきり言って、あなたの文章を使った「伝える能力」は優れています。しかも美辞麗句を織り交ぜて相手を持ち上げようとしているわけではないのに、相手に好印象を与えるものです。それは「的を射ている」からだと思います。

    先日ボクが言った、書評の文章と小説の文章を見比べると「別の人が書いたみたい」と言ったのは、決して小説を卑下したわけでなく、書評の賛辞であると同時に、小説の可能性とそれに対する期待感です。言い換えれば、文章の作成&創造能力がある人はちょっとしたきっかけで「化ける」と思うんですよ。小じんまりとまとまった、万人受けする、優等生の文章は小説サイトで人気は出ますが、あまり印象に残らず、リピーターにはなりたくない気がします(ボクだけかな?)でも、良くも悪くもひと味違う文章はリピートしたくなるし、ものすごく気になります。それが期待感です。

    上から目線で偉そうなことを言ってごめんなさい。
    ただ、すごく気になります。はまなすさんの文章。何かをきっかけに進化を遂げそうで。ご自分の中で「文章はこうあるべき」といったこだわり(愛情と言ってもいいかもしれません)がある以上、思うようにはいかないかもしれませんが、期待せずにはいられません。たぶん書き続けることで何かが見えてくるんじゃないかしら。

    はまなすさんの文章に対する思い。ボクのそれに似ている気がします。もちろんスタイルは(描写がくどいところを除くと)全く違いますが、ボクもキャラになりきって納得のいくまで思いを言の葉に込めるところがあるから。他の人なら1ページで終わるシーンが5ページぐらいになることもあって、以前読者から「リズムが悪い!スピード感がない!意味ない!」という「3ないのダメ出し」を喰らいました(笑)確かに商業ベースを意識した作品としてはNGですね。でも、楽しむ分にはOKだし、発展途上としては面白いと思います(自分を正当化してるし)

    ボクの方こそ長々とごめんなさい!
    以上のことを踏まえて、簡単なレビューを書きます。

    乱筆乱文失礼しました。
    ありがとね。
  • おはようございます。昨夜は本当にありがとうございました。
    RAY さんが謝ることなど皆無ですよ!長々と書いてしまったのは私のさがみたいなものですし、私自身こうした質問に答える中でいっそう設定の整理ができたように思いますから。

    私の説明、伝わったようで良かったです。安心しました。それもまたお褒めの言葉をいただいてしまい、どう喜んでいいものか......笑
    今回 RAY さんに認めていただいた説明能力の長所を、あの混沌とした小説世界にも活かしていけるように(笑)、頑張っていきたいと思います。
    期待感があると、こちらでもレビューの方でも仰ってくださったことは、これから執筆を続けていく上での何よりのモチベーションになりました。私は化けますよ!٩( ‘ω’ )و

    「3ないのダメ出し」の話ですが、そういうものって許容できる程度も範囲も人それぞれなところがありますよね。その条件に一致するものは全部マイナス評価になってしまう人もいれば、ある特定の小説はリズムやスピード感がなくても楽しめるのに、他はダメ、な人がいたり。だからといって万人に受け入れられる文章は作れても、その心に残る文章が作れるかと言われれば必ずしもそうではありませんしね。そういう観点から考えると、RAY さんに「気になる文章」だと少しでも思っていただけたことは本当に幸運でありがたいことです。
    とはいえ、「3ないのダメ出し」は私もグサリとくることだらけです笑。人に言われるだけでなく自分でそう思う時もあります。しかもリズムやスピード感がなくても最悪「そういう作風だし(・ε・)」と開き直ることもできますが、「意味ない」という意見は結構ショックな部分がありますよね。でもそこで腐らずに、「想いを込める」ことと「伝える」ことを両立できる作風を見つけられたらいいなあ、とそんなふうに思います。そのためには一般的によく言われ RAY さんもそう仰っていたように、書き続けていくことが大事なんだろうと思います。ローマは一日にして成らず。使い古された諺ですが、肝に銘じて進んでいきます。
    (楽しむ分にはOKという考えには大いに賛同します笑。心の救いにもなりますしね。ただ、蓑隠れしすぎて独りよがりになりすぎないように気をつけます笑)

    最後に改めて、たくさんのお心遣い、さらにはレビューまでいただき、本当にありがとうございました m(_ _)m
  • 小月様、おはようございます。
    わざわざこちらにまで顔を出していただきありがとうございます *_ _)
    私が作ったのは小さなきっかけに過ぎませんが、それがささやかでもポジティブな影響を及ぼせたのだとすれば、一読者としてそれほど嬉しいことはありません。

    病状の方もお伝えいただいた旨、理解いたしました。私はそれほど頻繁なコミュニケーションを求める人間ではないので、たとえ小月様の更新や音沙汰が停滞する時期があったとしても、それで興味を失って離れていくというようなことはありません(そんなことしても私にもメリットないですしね笑)
    むしろそうした時期においては、小月様が闘っていらっしゃる時期かもしれないことに想いを巡らせて、病状が少しでも快方に向かうことを微力ながらお祈りさせていただきます。同じ国、あるいは同じ世界のどこかで。

    それから、私の作品のお話を振って下さりありがとうございます。そのように仰っていただけると嬉しいです。ただ私は、相互評価やお返しレビューといったある種の文化は価値判断の基準になっていないので、私が小月様の作品を拝読するから小月様は私の拙作を......といった義務感をお感じになる必要は全く無いですよ! お体のことも考えて、ご無理はなさらぬよう。そのお気持ちだけで十分嬉しいです。

    私も長文、乱文失礼いたしました。小月様もよい週末をお過ごしになられますように。

    それでは (*˙︶˙*)ノ"
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