どうも皆さま、執筆読書をご堪能のことと思います。
私の作品を待ってくださっている方がいるか分かりませんが、まったく書けていなくてごめんなさい。
実は、書けなくなってしまったんですよね。いろいろと。
書きたいとは思っています。だけど……洗脳なのかな、「彼が許してくれないことはしない」という人間になりつつあります。怒ったりキレたりはしてるけど、なんかもう我を通すことが疲れてしまって。小説以外の趣味や好みも、飲み込んでしまっている私がいます。
――精神病患者と仲良く暮らすって、そういう部分もあるんじゃないかな。いや、私も同じ病気だけどさ……今は他人に何も期待しなくなったからさ。
病気もあります。
実は、手が動かなくなりかけてたんです。歩けないのは書いたと思うんですが、手や手首にも異常が出ていました。今もですが、指が曲がり切らなくて握力が極端に落ちたりしてます。
あとは、何が原因なのか疲れがひどくて。そのくせ不眠症で。なのに彼に朝６時にはたたき起こされて、更に思考ができなくなってという悪循環でして。
仕事にも支障が出ていて、なんかもう、私、近々ストレスで死ぬんかなーって。ガンの前段階だって事も分かりましたし、これは結構リアルな未来予知です。
とはいえ、書きたいというか、『創りたい』っていう欲は強くて。
私、受け身なのって嫌いなんです。例えばゲームなんて、作り手の手の内でしか遊べないでしょ。そんなものに熱狂して、そのくせガチャ出ねえとか文句言ってるの、はたで見ていてばかばかしくて。
言っておきますが、ゲームは大好きですよ。FFとかメタルギアソリッドとか、かなりファンです。Ingressとかピクミンブルームも好きです。
だけど私にとって、それは誰かが書いた小説と同じです。私と同じレベルか、私と同じ道を通って精進した人間が書いた小説と同列なんです。ただの作品であり、憧れる作品であり、模倣模写して学ぶ作品なんです。
私は『創る』を仕事とし、趣味も『創る』人間なんです。達成感と己の成長だけが魂の糧なんです、私は。
だから、なんとか洗脳状態は抜け出したいって思ってます。
一人暮らしに戻ることは難しいと思いますが、どうせ近々死ぬかもなんて考えるなら、何かを思いっきり創りたいなと。一応仕事で満たしてはいますけど、やっぱ小説が心に引っかかって抜けないんで。
もしかしたら全部１からになるかもしれないけど、隙間時間に構成とかキャラメイクとかはずっと続けていますので。もし待っている人がいたら、申し訳ないけどもう少しお待ちください。書かないと、私満足して死寝ませんから(笑)