多賀 夢（元・みきてぃ）

入籍にいたった話を、つらつらと書いております。

召喚魔法で転移させられた現代人が身を寄せる、「幻鏡亭」。そこでおこる様々な物語を、基本一話完結、更新不定期でお届けします。

PV3,000突破！！おめでとう私！！！！ 双極性障害だからって、別に人生悲観してないっすよ。 1型の彼と2型の私の、病気と共に生きる日々の記録と考察と人生攻略法！！

うどん屋を営む僕は、それまで闇の中を流されるまま生きているようなものだった。そんな僕を助けてくれたのは、同業者のフジさんだった。

『石の街』で生まれたトマスは、日本の時代劇や昔の街並みが大好き。日本で学びたいと思いながらも、家業の靴屋を思うと渡日を言い出せないでいた。 そんな中、アイツがトマスに語った。「好…

プロレスラーの『自分』は、ヒールとして世に知られている。そんな自分が、ヒーローSAKATAと事務所のトイレで対峙して…？

死んだ私は、見知らぬ役所にいた。他人に尽くして生きた私の来世は、きっと天国だと思っていたのだが･･･

『欠陥品』と呼ばれる私が、ドラムに感動するだけの話。

自称『普通』の旦那と、そういう欲望が昔から薄い私。『異常』という言葉を投げつけられた人間の、どうしようもないやるせなさの話。

私がツイッターでは書ききれなかった思いを、折に触れてつづります。

葬式で泣けない。それは、当然のことなのです。

『僕』は、ある時現れた幼い『君』に好意を持った。朗らかだった彼女は、いつしかその明るさを失っていった。『僕』は『君』を見つめる事しかできなかった。なぜなら『僕』は……

元気かな、達者かなとは思わない。 ただ思うのは「いつ死ぬのかな」という不謹慎な一言。

プロレス好きなテレアポ姉さんの脳内には、実況と解説が住んでいる！

病気に苦しみ、周囲にも理解されない事に苦しんだ「私」。 無情な余命宣告を聞いたあと、彼女は決断した。 ――眠ろう。 自分の人生を取り戻そうとした、少し未来の女性の物語。

僕のうどん屋を覗きに来る少年。その様子に嫌な過去を思い出す僕。 少年は何を思って僕を見ているのだろう。

性格の悪いマヨラー『俺』は、なんでも茶化しバカにして生きている。 そんな俺が思い出すのは、従順だった元嫁のこと。 あの頃は本当に何もわからなかった。だけど、今も何も分からない。 …

一ノ瀬という少女が飛び降りた。それを吉祥という少女のせいにして、厳しく追及する教師・佐料。 しかし物事は、タロットカードに導かれるように動いていく。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部・一句部門。 手入れを忘れていた桔梗ですが、しっかり育って花開いたのを見て。 生き物って強いですよね。

『私』は人生に絶望し、マンションから飛び降りた。 その後、自〇の名所として有名になったそのマンションだったのだが、自〇志願者が屋上で見たものは……？

ガチの私の愚痴。後悔はしていない。 今回は「病気が悪化するから一人にしてくれよ！」ってな、私の魂の叫び。 ほんっと、近しい関係のやつほど邪魔なんだよ！これ以上いらんわ！

光り輝くものに、羽虫は集まる。人の一部にも、そんな習性があると思うのです。

【肉体というハンディを脱ぎ去った世界】 世界の富豪が移住する『バーチャル』の世界は、人々の憧れの地となった。年老いたメタテクノロジーエンジニアであるアキラは、自分が作ってきた世界…

30年ぶりのクラス会を、偶然外から眺めることになった私、綿貫。 変わらぬ彼らの様子を見て、私はどこかで聞いたニホンザルの話を思い出した。

２０２３年冬。流行の黒い服の中に、流行に乗れない「私」がいた。 絶望、焦燥、劣等。うつむく彼女がぶつかったのは、意外な形の『白』だった。

うん、まあ、問題あったら消す。 私が住んでるこの土地を舞台にした、ある青年の物語。

『或る少女のサバイバル』を、過去最高の完成度にするためのプロジェクト！ 出演、多分私だけ。

☆☆とうとう５万PV突破！！☆☆ 『長男代理』として、行方不明になった兄の身代わりとして生きてきた少女、双葉。しかし、両親から聞かされていた兄と、兄の担任・大矢先生が覚えていた兄…

仕事の愚痴でございます。 クリエイティブな仕事に病む人が多いのは、きっとコレと同じ境遇に陥るのもあるでしょうね。

大人しそうな彼女の実態は、肉食ならぬ『捕食系』女子。

SNSで投げかけられた質問。 それが、心をゆがめられた私の思考をフリーズさせる。 嬉しいなんて、そんな感情知らねえよ。

日常に追われて書けなくなったweb小説家。 それを揺さぶったのは、人の体から発するビートだった。

※このお話はフィクションです。 人生いろいろあった４０代。 もう人生終了のお知らせ？ばーか、何度でも始まるのよ、あきらめなきゃね！

田舎にも都会にもぬくもりを感じる私は、少し浮いているのかもしれない。

憧れの文豪の口述筆記を真似るには、どうしたらいいか考えた。

ふたりでひとつになれるという彼 一人はいつまでも一人という私

今日見た、ありのままの婚約者たち。おめでとうございます。

☆Storylist あなたの小説が音楽になる～ 【Vocanovel ボカコレ×カクヨム】投稿作 普通でいなければ、目立たないようにしなければ。 そんな強迫観念にとらわれた『…

女の子が抱く恋の夢。 あんなもん、私には無縁でございます。

異世界召喚。それは現代人のロマン。 しかしそれを阻止せんと立ち向かう、ある爺と婆の姿があった……。

『★』のついた発言がスレッド主。 はるか昔、ネット上の【ロミオとジュリエット】と呼ばれたあのお話。 あるアラフォー女子は、「私もバスで恋を見つけたの！」と、投稿を開始した。 妙に…

その人は、姉御と呼ばれている。 俺は姐御にこう言った。 「月が奇麗ですね」

「野垂れ死ね」 その言葉に私は反撃した。 だけど、弟は違った。

祝☆完結！！ 愛も恋もLoveも性欲も、全部別のものだから！ ちょっと間抜けな勝ち気女子が考える、男女間のキモチの哲学。

詩。学生時代の記憶。

いつからか私が唱えるようになった、ある呪文。

人の価値？馬鹿らしい。