こちらの小説が、中間選考をクリアしておりました。
『蛇の家』
https://kakuyomu.jp/works/1177354055427661374/episodes/1177354055427668914皆様ありがとうございます。
異世界と恋愛がブームのカクヨムにおいて、ドロドロした現代ドラマが爪痕を残せた事に、私は少々清々しさを覚えております。
実は前回も中間選考を通過していたのですが(アカウントを消してしまいましたので、作品は残っておりません)、文章が短すぎたのかその後に繋げる事ができませんでした。このコンテストは、コミカライズが前提ですからね。
『蛇の家』もショートショートですので、おそらくここが限界かなと。
ただ、私のやり方でも一定のご支持は頂けるという自信にはなりました。
今は売れたい、読まれたいという欲ではなく、小説を書くきっかけになった『伝えたい』という動機に忠実にやっていこうと思います。