【執筆中のつぶやき】
苦境に陥っているキャラクターへの応援コメントが、心に染みます……。
物語を進めていく上で、必要な展開ではあるのですが、こんなヒドイ状況を考えたのは、作者である自分なんだよなぁ、と思うと、本当に申し訳なく思います。
作品は、作者のものではあるのですが、それを誰かに読んでいただこうと思っている以上、読んでくださる方の気持ちを大切にしなきゃいけないなぁ、と思います。
読んでくださる方が、その展開であることに納得できるようなものに仕上げていきたいです。
【カクヨムコン】
詳細が発表されましたね。
私は、「とりあえず、参加だけはする」のスタンスで、エンタメ部門に参加しようと思っていたのですが……。
え……。「現代ファンタジー」だと、エンタメ部門にはエントリできない!?
どうしようかなぁ……。
登録ジャンルを一時的に「SF」に変更するかなぁ……。
『デヴァイン・シンフォニア』は、カクヨムのオープン時には「SF」で登録していたんですよね。
そのころは、「ファンタジー」は「現代」と「異世界」に分かれていなくて、「ファンタジー」ジャンルの定義が、ほぼ現在の「異世界ファンタジー」だったのです。
だから、迷わず、「SF」にしたんですが……。
『デヴァイン・シンフォニア』って、ファンタジー要素が強いですよねぇ?
かといって、カクヨムコンの「現代ファンタジー」部門には、絶対に求められていないし。
すみません。ご意見くださると嬉しいです。
【更新予定】
すべての罪を背負って、シュアンは逝く。
そして、ハオリュウは自由になる。
いくら摂政が卑劣でも、シュアンの死を隠蔽することはできない。
何故なら、こちらには『情報屋〈猫〉』がいる。
〈猫〉は監視カメラを支配下に置き、シュアンの死は筒抜けになる。
――頼んだぞ、ルイフォン。
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517 第三部 海誓山盟 第二章 黄泉路の枷鎖よ
2.枷鎖に囚われし運命-2
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517/episodes/16817330662221651929 (公開時間になりましたら、アクセスできます)
明日、金曜日 20:20 投稿します。
※第三部 第二章は、
2023年9月1日 ~ 2024年2月9日 毎週金曜日 20:20 定期更新です。
【制作ノート】
以下、恒例の執筆裏話「制作ノート」です。
(少しネタバレを含むため、スペースを空けます)
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「シュアン2」
今回のエピソードは、書いていて、非常に痛かったです。
読んでくださる方にとっても、決して気分の良いものではないでしょう。
……申し訳ございません。でも、必要なシーンだったので……。
次回、第二章の6話目にして、やっと、主人公である(はずの)ルイフォン登場です。
時は少し遡って、ハオリュウが、メイシアから「シュアン逮捕」の連絡を受けた時点。
そのときの、ルイフォン&メイシア側のエピソードです。
【次回予告】
シュアン逮捕の情報を入手した、ルイフォン。
メイシアを通じ、即座にハオリュウに一報を入れた。
しかし――。
「ハオリュウは何か隠している」
メイシアは、異母弟の態度に違和感を覚える。
そして、ルイフォンは……。
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517 第三部 海誓山盟 第二章 黄泉路の枷鎖よ
3.闇夜の凶報-1
よろしくお願いいたします。