書き溜め期間に入り、水面下でカクヨムをウロウロしている毎日です。
そして、たまたまた、「これは、凄い!」と思う作品に出会いました。
作者様とは、まったく面識がないため、このような形でご紹介するのは失礼に当たるかもしれませんが、個人的にとても刺さったので、勝手にご紹介いたします。
(私の近況ノートを読んでくださる方の中に、絶対、刺さる方がいるはず、と思いまして。
作者様にご迷惑がかかるようであれば、この記事は消します)
『125KBと312bitで52文字の恋だから』
作者:邑楽 じゅん 様
https://kakuyomu.jp/works/16817330657580368077亡くなった叔父さんの遺品である、レトロゲームを片付けていると、叔父さんの幽霊が出てきた。
そして、主人公は、自分が呪われていることに気づいた。
――という、始まりの物語です。
ファミコンでRPGをプレイしたことがある人なら「分かる!」と膝を打つこと間違いなし。
爆笑の連続で、……けれど、それだけでは終わりません。
なんとなく読み始めたのですが、物凄く面白かったです。
16000字ほどの作品ですので、ちょっとしたお時間のあるときに、お勧めです。