こちらの作品にレビューを書かせていただきました。
『歯車は廻る。』
https://kakuyomu.jp/works/16816927860885638343作者:かげのひと さん
https://kakuyomu.jp/users/ayanakakanaya書かせて頂いたレビュー
https://kakuyomu.jp/works/16816927860885638343/reviews/16817330651488275020※この近況ノートの下部に、簡単なご紹介画像があります。
地上は滅び、地下で蒸気機関が発達している世界。
治安の良くない社会で、内気でおとなしい主人公が翻弄されながら、自分の進み道を見つけていく物語(……のはず。何しろ、主人公は、これからの子なので!)。
冒頭(プロローグ)で主人公が「行動」を起こします。
けれど、それは、少し未来の出来事です。
どうして、そういうことになったのか? ――現在、その経過を追っています(連載中!)
キーワードは『錬金術』と『ホムンクルス』かな……?
詳しい作品の内容については、作者様のあらすじや、作品に寄せられたレビューを御覧ください。
――というわけで、ここでは、この作品についての私の思いを語ります。
「ヒューマンドラマ」「シリアス」「ファンタジー」をキーワードにスコップした作品です。
普段、私が読んでいる作品とは、少し傾向が違うかな……?
――というのは、私は「メンタルが削られていくような、嫌な奴(サイコパスとか……)」が苦手なのです。
(作者様っ! コメントで白状したことがあるので、お許しください!)
でも、作中には、ちょっとイッてしまっているキャラが出てきます。
実のところ、コメント欄で大人気なのは、癖のある〇〇氏や、××嬢だったりします。
そして、そういう、アクの強いキャラクターの描き方が巧い!
キャラクターだけではなく、全体的に、文章の表現の仕方にこだわりを感じます。
「手紙を、パッと出す」だけでも、手の動きの表現にキレがある!
床板だって、のっぺらぼうではないのです。
私自身が文章にこだわるタイプなので、私の文章を読んだことのある人なら、私がこの作品を推す気持ちを分かってもらえるんじゃないかなぁ……。
作風は、全然、違うんですけどね。
でも、凄く、「分かる」気がします。
現在、少し、ゆっくりめ更新をされています。
納得の行く文章を作り出すのに時間が掛かっている、みたいなことを、つぶやかれていたことがあったので、……本当に、凄く、分かります!
あの文章は、簡単には書けません!
時間が掛かってもいいです、どうか、納得の行くものを書いてください!
※作品のご紹介を、こちらにまとめました。
https://nan.kashi-hondana.com/author/article/19この作品を含め、以前、私がレビューを書いたもので、カクヨムコンに参加されているものを幾つか、ご紹介しております。
※私が使用しているイラストは、フリー素材です。
(イメージに合うように、私が加工したものもあります)
私が描いたものではございません。絵師様ありがとうございます。
その点をご理解いただければ、画像は宣伝等にご自由にお使いください。