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【2/1 追記あり】 これが、私の投稿スタイルということで。

【2/1 追記】

第二部 第二章 の開始が2~3月と宣言しており、2月に入ったので状況をご報告いたします。
こちらの追記は、後に消すかもしれませんし、別のところに再掲するかもしれません。


・「第一章のあらすじ」をまとめました。
・第二章の3話目までの、再推敲、執筆時のつぶやき、制作ノート、次回予告をまとめました。

以上により、(今まで通りに、金曜日夜の毎週定期更新の予定なので)とりあえず1ヶ月分の準備は整いました。

投稿時間は、2020年を記念して、20:20に変更しようと思います。
(今までの21:01は、半端で分かりにくかった気がするので。
 ――とはいえ、最初の1PVがつくのは、たいてい、そこそこ夜が更けてからでした。
 つまり、新着情報で見つけて、新たに読んでくださる方はいないようで……。
 すなわち、更新時間は関係ない……)

そんなわけで、2月の第1金曜日から開始できる準備が整ったのですが、2月6日(金)は、まだカクヨムコンの読者選考期間中なんですよね。

カクヨムコン不参加の私としては、カクヨムコンの邪魔をしたくないのです。
とはいえ、私が「第一章のあらすじ」を投稿したところで、誰のなんの邪魔になるかというと……邪魔になるわけでもない、でしょうか……?
(新着を埋めてしまう、と思ったのですが、今は読者選考のみの期間なので、今投稿した部分は選考に関係ないし。
 拙作を読む時間があるなら、コンテスト作品を読んでください、と思うものの、拙作は1回目は「あらすじ」を投稿するだけなので、優先して読まれることもないかぁ、と)

そんな感じで、まだ迷っていますが、第1もしくは第2金曜日に、第二章スタート予定です。



実のところ、投稿はお休みでも、執筆は一日も欠かさずに続けておりました。
カクヨムも、毎日、見ておりました。
コンテスト期間中ということもあり、凄い熱気で、羨ましいなぁ、などと思っておりました。

投稿をお休みしていると、自分が小説サイトいるのは場違いなのかなぁと、思います。
敷居が高くなります。
自分に熱意がない、というわけではないと思います。
真面目なだけが取り柄ですから、毎日コツコツ書き溜めて、50話以上のストックがあったりします。25万か30万文字以上は、たぶん、あります。
これで熱意がないということはないと思います。

おそらく、目指すものが違うのだと思います。だから、居づらい。
自作は、コンテストに出しても決して受賞することはないと思います。需要がないからです。
本になったところで、売れない自信があります。
では、趣味で書いているから読まれなくてもいいのか、と問われれば、それは違います。

今までで一番、人に読まれることを意識して書いています。

そして、この「人に読まれること」は、「ページをクリックしてもらえるような」という意味ではなく、「他人が読んで分かりやすく、興味を持って読み続けることができるような」という意味です。

他人が読むことを前提とした物語です。自己満足のものを書く気はありません。
誤読のない、矛盾のない文章で、無理して記憶しようとしなくても自然に読み続けられるものを目指しています。
書籍だとしたら、新刊が1年くらい出なくても、読み始めれば自然と思い出せるから続きを買うことができる、そんな物語を目指しています(前述の通り、書籍化は目指していませんが)。

実は、「一章ごとの定期更新投稿&あらすじ付き」というスタイルは、書籍を真似ているわけです。

私が目指すものは、小説家でなく、ひょっとしたら物書きですらない。
ただ、この物語を完成させて、「この物語の作者」であると名乗りたいだけなのかもしれない、と最近、思うようになりました。
物語を書きたいのではなくて、この物語を完成させたい。それが、目指すものです。

昔は、次々にいろいろなアイデアが浮かび、ひとつの物語を書いている途中で、別の作品の構想が気になるようなこともありました。
それが普通だと思います。

しかし、今は、この物語以外の空想は、まったく浮かびません。この物語を書き始めてから他の作品を書いたのは、交流用のお題の決まった短編3作のみです。
自分でも驚いています。

そんな自分はカクヨムにいてよいのだろうか。
ふと、そう思います。


そんな、近況です。




=========================================================



【執筆中のつぶやき】

連載中の超長編作品が、明日の投稿分で、一区切りします。
そんなわけで、前々からの予告通り、しばらくお休みします。

――と、書くと、

「こ、これは、エタリの予兆か!?」

と、思われそうなので、宣言しておきます。

来年、2~3月に連載再開します。
何故なら、次回の一区切り+αまでは、既に書き上がっているから!

この余裕の発言をするために、今まで、コツコツと書き溜めていました!
(そして、また、このお休み中に書き溜めるんだい!)


私の書き溜め量は、異様らしいです。
今、50話くらい、ストックがあります。(30万字くらい)

これだけのストックを持ちながら、3~4ヶ月もの連載休止をするのは、あまり良くないのかな……と、実は悩みました。

……悩みましたが、やはり私は私らしくあろうと決めました。

私にとって、小説サイトは、自分の小説の「唯一」で、「最終的」な、発表の場所なのです。
公募にも出しませんし、コンテストにも出しません(出したことはあるけれど、場違いでした)。
同人誌も、自費出版も予定がないので、ここで読んでもらうしか、自作を読んでもらう手段はありません。

だから、目一杯こだわって、手元でいじりまくって、万全を期してから、投稿しよう――と。

そんなわけで、お休みします。
ちょうど、リアルが多忙になったのと、カクヨムコンが始まりましたしね。
コンテスト不参加の私は、参加者の方々のお邪魔にならないよう、おとなしくしていたいと思います。できれば、応援もしたいですし。


私の投稿スタイルは、こんな感じです。

執筆して、友人氏に添削してもらい、修正。
友人氏からのOKが出るまで、添削と修正の繰り返し。
1年ほど寝かせる。(←ここが異常)
もう一度自分で推敲し、投稿。

私は、寝かせることによって、自作をやや客観的な目で読み返すことができるようになるようです。
そこから推敲し直すと、かなりスッキリします。
執筆当時の「妙なこだわり」(絶対、この表現を使いたい、とか)を切り捨てるだけの心の整理ができるみたいです。

勿論、これは私の場合、私のスタイルで、人にはお勧めしません。
特にプロを目指している方なんかは、やはりスピードが大事でしょう。
誰もが、「自分だけの、いい感じ」で投稿していくのが一番だと思います。


一度、友人氏に添削してもらっているから、1年も寝かせることができるんだろうなぁ……。
やはり、誰かに読んでもらうことなく、書き続け、書き溜め続けるのは辛いと思います。
誰もいなければ、独りよがりになっていないか、迷走していないか、不安になって続けられないと思います。
感謝しております、友人氏よ。

いずれ、もっと時間に余裕ができたら、私は誰かの役に立つような添削者になりたいなぁ、という野望があります。
今でも友人氏(+α?)の添削はしていますが、それ以外の誰かの、ですね。
でも、かなり相性が良くないと、お互い辛いだけだからなぁ……。(経験あり)

自分に合う添削者が見つかれば、本当に視界が開けるのを感じます。
願わくば、添削者を望むすべての作者の方々に、良い添削者が見つかりますように……。
そう、祈ります。



【進捗状況 および 投稿予定】

 第一部 投稿完了。
 第二部
  第一章 19話 + 幕間 今回にて、投稿完了。

  お休み期間(11月~2,3月目処)

  第二章 13話 + 幕間 1話 執筆完了。2~3月投稿開始予定。
  第三章 11話 + 幕間 4話 執筆完了。第二章に続けて投稿予定。

  お休み期間(未定)

  第四章 9話 執筆完了。幕間 未執筆。
  第五章 13話目まで執筆終了。おそらく全14話程度。



【更新予定】

 ハオリュウと祖母上が交わしていた約束。
 それは、とっても、素敵なこと!

 無事に話がまとまり、めでたし、めでたし。
 ――けど、そのあと……。


『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
  https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517

 第二部 比翼連理

 幕間 最終話
  三眠蚕の貴公子-3


 ――明日、金曜日 21:01 更新

 よろしくお願いいたします。



 以下、恒例の執筆裏話「制作ノート」です。
(少しネタバレを含むため、スペースを空けます)












【制作ノート】
「三眠蚕」

三眠蚕は、作中の作中の創作物ではなくて、実在するものです。
藤咲家が絹の産地ということで、絹について調べているときに知りました。

一般の蚕よりも早く(若く)繭を作るという、生き急ぐような三眠蚕の解説を読んで、「ハオリュウそっくり」と思いました。
(……あまり、いいことではないのですけどね)
だから、いずれ、ハオリュウと三眠蚕を絡めたエピソードを書きたいと思っていました。
無事に書けて満足です。

そして、三眠蚕をウェディングドレスにしたら綺麗だろうなぁ、と思って検索したら――。
実在しました! 三眠蚕のウェディングドレス!

(斬新なアイデアかと思ったのですが、私が考えるようなものは既に存在するんですね。
 ほんのちょっとがっかり。でも、実物を写真で見ることができて、満足。イメージ通り!)

メイシアがウェディングドレスを着たエピソードのときに、一般的なウェディングドレスの重さは 10kg ! と、書きました。

それが、三眠蚕で作ると……。

   なんと、 600g !!!

めちゃくちゃ軽い!

#あのときメイシアが着ていたのは、ユイランのところにあったサンプルなので、普通の布でできていた設定です。だから、ルイフォンはとても頑張って抱き上げたのです。
本当に結婚式を挙げるときは、三眠蚕を使うので、凄く軽くなるでしょう。良かったねぇ。


ハオリュウの運転手。シュアンでした。
第1話目のときに気づかれた方、ありがとうございます! 嬉しかったです。


それから、「よもぎあんパン」事件の最初のほうのクーティエのこの台詞、覚えてらっしゃるでしょうか。

「私、小さいころ『にぃのお嫁さんになる』って言っていたの、撤回するね。私はもっと、頼りがいのある男が好き。――だから、にぃは自由よ?」

この台詞を言うよりも「前」に、クーティエはハオリュウと出会っています。
(この幕間は、第一部の終わりから、第二部の始まりの間に起こった過去のエピソードなので)
つまり、クーティエは、リュイセンからハオリュウに乗り換えたのでした(笑)。

「頼りがい」……。(ハオリュウに「頼りがい」?)
武力面では、確実にクーティエのほうが強いです。
ハオリュウは足が不自由ですし、貴族なので体を鍛えたことはありません。
「頼りがい」を何に見出すかは、人それぞれのようです。

けど、ハオリュウは貴族の当主で、メイシアのように死んだふりをして貴族をやめるわけにはいかない立場なんですよね。身分差……。
クーティエ、実は前途多難です。



『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
 第二部 第一章+幕間、これにて終了です。

 お読みくださり、本当にどうもありがとうございました!

 ――とはいえ、話はまだまだ続きます。

 もしよろしければ、もう少し、お付き合いください。
 よろしくお願いいたします。



【第二部 第二章 予告】

「では〈猫〉の要求に従い、告白しよう。
 ――俺は〈七つの大罪〉の〈悪魔〉、〈獅子〉だった」

 望んでいた答えを得たルイフォン。 
 けれど、その後にイーレオから告げられた不可解な言葉に、彼は激昂する。

「そんな、馬鹿な!
 何故なら……っ! 〈七つの大罪〉の正体は――」

 そして――。


 女王の婚約を開始条件(トリガー)に、
     『デヴァイン・シンフォニア計画』は動き出す……。


『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
  https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517

 第二部 比翼連理  第二章 約束の残響音に

 2020年2~3月ごろ 連載再開――!

12件のコメント

  • こんばんは~(*´▽`*)
    三眠蚕、実在したのですね!Σ( ゚Д゚)

    ウェディングドレスって10㎏もあったんですか……っ!
    ルイフォン、頑張ったんですね!( *´艸`)

    >クーティエは、リュイセンからハオリュウに乗り換えた
    やっぱり!? やっぱりですか!?(≧▽≦)
    前途多難なのはわかっておりますが……。それでも、クーティエちゃんには真っ直ぐに恋を育ててもらいたいです!(*´▽`*)


    第二章の予告、気になる単語が盛りだくさんなんですけれど……っ!(≧▽≦)
    第二章はルイフォンの出番も多いでしょうか?(笑)

    今から2月を楽しみにしております~!ヾ(*´∀`*)ノ
  • 綾束さん
    こんばんはー!

    三眠蚕、実在しました!
    というか、私の想像力で、これは作れませんー!
    でも、知っている人は少ないだろうなぁ、と思っていたら、由海さん(https://kakuyomu.jp/users/ahirun)が、お詳しくて焦りました!
    (嘘を書いてないよね? 失礼にあたってないよね!?)

    デザインにもよると思いますが、10kgのウェディングドレスが、600g! って、脅威ですよね!
    ルイフォン、頑張りました。
    けど、優しい(?)義弟のはからいによって、本番では余裕の顔ができそうです。


    クーティエ、この乗り換えは果たして正解だったのか……?
    リュイセン(=叔父。すなわち、理想の男性である父にそっくりな、父の弟)よりは、いいと思うのですが、でも、もう少し相手を選んだほうが……。(笑)
    それでも、まっすぐに突き進んでいきそうです。
    応援、ありがとうございます!


    予告は、思い切り、それっぽく、あおってみました!
    気になると言ってくださり、ありがとうございます! 嬉しいです!

    第二章では、全13エピソードのうち、ルイフォン不在は、たった2エピソードです!
    (今、確認してきました!
     ……って、やっぱり、主人公不在のエピソードがある!)

    楽しみと言ってくださり、本当に嬉しいです。
    いつもありがとうございます!
  • 春さん
    コメントありがとうございます。

    〉いくら好きで執筆をしているとはいえ、毎日何かに追われながら~
    そうなんです! 春さんも、同じなのでしょうか?
    投稿するときは連続して、お休みするときはかなり長期休暇、ですが、毎日コツコツと書いています。どっちの期間でも、全然、変化ないんですよね。
    (勿論、執筆できる時間の長さは、その時々で違うけれど、常に「次、どう書けばうまく伝わるかなぁ」と悩んでいると、いつまでも宿題が終わらない感じ……)

    三眠蚕、私も、今回の執筆で初めて知りました。
    絹について調べていて、本当に、偶然。幸運でした。
    だから、ネット上の写真でしか見たことがありません。
    向こう側が透けているのが分かるような写真を見て「おおっ!」と思いました。
    凄く綺麗です。

    クーティエが「にぃ(=リュイセン)のお嫁さんになる!」と言っていたのは、父のレイウェンそっくりだったから、だと思います(笑)。
    だから、ハオリュウが初めて恋心をいだいた相手です。
    春さんのおっしゃる通り、クーティエにとって、ハオリュウは新鮮だったでしょうね。
    (あのハオリュウなので、誰にとっても、ハオリュウは新鮮に見えるような気もしますが(笑)。
     でも、惹かれるかどうかは別。むしろ、普通は「引」かれる?)

    第二章に期待してくださるとのお言葉、嬉しいです。
    だいたいの部分は見直したのですが、ちょっと見直すのが面倒な(=説明っぽくて、ややこしい)部分を後回しにしちゃっています。
    頑張らないと!
    いつも、どうもありがとうございます。
  • 春さん
    再びのコメント、ありがとうございます。

    春さんもお忙しそうです。大丈夫でしょうか?
    投稿スタイルは、自分が一番、楽な方法が良いと思うんですよね。
    私は異様な書き溜め派ですが、これはプレッシャーに弱いからなのです。
    締め切りまでに終わらせないといけないー! と思うと、思っただけでお腹が痛くなるタイプ(笑)。
    だから、「次はここまで出すよー。書き終わっているからねー」じゃないと駄目なのです。

    でも、これ、勢いはなくなります。やはり、書き上げたときの勢い(ちょっと過激な表現を思わず使っちゃうとか)というのはあると思います。そのほうが面白かったりします。
    あと、『デヴァイン・シンフォニア』の場合、ちょっと現実風味なので、現実世界と食い違っちゃったらまずい、というのがあるんですよね。
    実は、「三眠蚕」。投稿しないで寝かせているうちに、現実世界で、画期的な量産方法が確立してしまったら、まずかったんです! あれは、まだ確立していないからこそのネタだったので!
    ドキドキだったんですよー。(本当に研究されている方には申し訳なかったのですが)

    ともかく、私はゆっくりペースが一番、楽なので、こんな感じで。
    でも、傍目にはエタっているように見えそうなので、ちょっと(じゃない、かなり、しっかり)言い訳しました!
    春さんも、ご自分が一番、楽なようにしてください。
    ストップしても、お待ちしておりますから!
  • 春さん
    やっぱり、無理しないで書くほうが楽しいですからねっ!
    お互い、それぞれ自分のペースで行きましょう!

    #三眠蚕の裏事情。投稿できたときは、にんまり~でした!
  • こんばんは!

    第一章お疲れ様でした!
    まだ読めていない私としては、ぎぎぎと歯ぎしりをしながら悔しく思います。
    今月中には読みに伺います。ぶっ倒れなければ、とっくに読めていたのに……っ。
    早く近況ノートのネタバレ部分が読みたい!(ぎりいっ)

    下書きを「寝かせる」、というのはやはり大事だなと思います。
    私も下書きを書き溜めて、時間が経った後に読むと、加筆修正がぼろぼろ出てきますし、後の方がより良い表現が見つかる感じがします(感じがするだけ……)。
    時間が経つと、自分の作品でも客観的に読めるのですよね。大事な視点だと思います。

    三ヶ月だろうが一年だろうが!最後まで追いかけますので!
    月ノ瀬さんの満足いくスタイルを貫いて欲しいです。
    今から三か月後……二月か三月?が楽しみです!
    というか、下書き早いですよ!(笑)
    もうそんなに書かれているとは……流石です。

    そして、添削して下さる友人というのは、ありがたい存在ですよね……(しみじみ)。
    私は家族に「読みやすい単語!」と言われることが多いです(笑)。
  • 和泉さん
    こんにちはー!
    コメントありがとうございます。

    体調は大丈夫でしょうか。
    北海道が大雪とか、ニュースで見ました。きっと凄く寒くなるんですよね。
    ぶり返されたりしないとよいのですが。無理はなさらないでくださいね。
    こちらは第一章終了後は当分、更新なしなので、ゆっくりで大丈夫ですよー!

    寝かせるの、大事ですよね。
    勿論、勢いのままに、とか、旬のネタを、というのが大切な場合もあるので、絶対じゃないのですが(新人賞を狙っている方には、鮮度も必要らしいです。流行もありますしね)、私が書いている分には、じっくり熟成が大事だなぁ、と。

    時間が経つことによって、客観的に読めるようになるのはいいですよね。
    書いている最中だったら、主語をきっちり書かなくても自分には分かってしまったりするのですが、あとになって読むと、わけが分からないとか、誤読しそうとか、いろいろボロボロなことに気づきます。

    #和泉さんの場合、寝かせるほどに、丁寧で洗練され、細やかになるのだと思いますが、その分、カイリが更に酷い目に遭っているような気がしないでもないのが、気になります。

    最後まで!? どうもありがとうございます!
    (最後までたどり着くのは、いつになるんだろう……?)

    下書きは進めておかないと、矛盾が出たときにまずいのです。
    「ここ(20万字先)で、こうだってことは、このとき(20万字前)で、こうなってないと、矛盾するんじゃない!?」
    ということが、かな~り、あるのです。
    投稿前なら、いくらでも修正可能なので、気軽に直せるのですが、投稿してしまうとそうはいかないので……。

    友人氏がいなければ、書いていなかったし、書き続けられないと思います。
    そもそも、私自身は原案で、友人氏に書いて貰う予定だったんですよね。
    (しかし、原案無視で、友人氏がオリジナルに突っ走った結果、宇宙船から助けを求める話になっていた……。……そうなったら、自分で書くしかないじゃん)

    添削者がいるのは、有り難いです。鬼編集ぶりに、時々、殺意が芽生えることがありますが。
    (「別に悪くないけど、『普通』だから書き直そう」と言われたときには、どうしてやろうかと……)

    「読みやすい単語!」それ、「自分では書かない人」に言われることが多くないですか?
    私自身は(書かない人に見せてないので)言われたことはないのですが、友人氏が「なんで、わざわざ、そんな難しい言葉を使うんだぁ?」と言われたそうです。
    「そのくらい、普通に使うよね?」
    「うん、そうだよね?」
    と、いう会話を交わしたことがあります。
    物書きの『普通』は、ひょっとしたら、かなりずれているのかもしれません……。
  • ディバインシンフォニアが50万文字を超え、世界観を持った作品という意味では非常に高いレベルまで到達しておられると、一ファンとして日々実感しています。再開までの時間が焦れったく、時空魔法で一気に時を駆けたい衝動が湧いて来ることもしばしば。

    さてしかしっ! ただ漫然とそれまでの期間を座して待つのが性に合わない私は、こう考えます。
    『ディバインシンフォニアで培った技術と構成と駆け引きを軸にすれば、新たな月ノ瀬作品ができるのではないか』と。
    つまり、私やフタヒロと共にカクヨムを駆け抜けてきた月ノ瀬さんの新作を、二月までに読みたいな~と(笑)
  • 佐月さん!!!
    お忙しい中、こんなところにようこそ!
    ささ、お茶でも……。
    はっ、麦茶がない!(寒くなったから常備してないっ)
    るり子さーん、麦茶を、ホットでお願いします!

    拙作、50万字を超えて、まだまだ終わってません!
    手元では、第二部の山場を迎えようとしているところ、のような気がしないでもない、です。
    でも、その先もある……。

    新作……。
    嬉しいことを言ってくださいます。
    ……が、余裕ないですぅ。
    お言葉は有り難いのに、くうぅっ。

    ふと振り返れば、もう四年も、カクヨムを駆け抜けてきたんですよね。
    すっかり古残になったので「そう、あれは2016年2月29日のことじゃった……」と語りだしてしまいそうです。
    悲しいことですが、いなくなってしまわれた方も、それなりに……。
    佐月さん、お忙しいとは思いますが、異世界に行ってしまわれても、必ず、またここに戻ってきてくださいね。
  • 静流さん
    こんにちは(о´∀`о)ノ

    朝起きたらびっくり!
    この度は拙作に素敵なレビューをいただき、ありがとうございます!

    「背中をバシッと叩いて励ましてくれる」

    そう! まさにそういうかんじのヒロインが書きたかったのです!
    嬉しいです♪ ありがとうございます。

    読んでいただき、応援やコメントもいただき、毎回とっても励みになっています♪
    (コメントお返事で悪ノリするのが楽しいの( ̄▽ ̄)ゞ)

    『デヴァイン・シンフォニア』、2月か3月から、ですよね。
    楽しみにしています♪

    急に寒くなりましたね。
    どうぞお体おいといくださいませ(о´∀`о)

    改めて、ありがとうございました!
  • 眞実さん

    いつも『あなたはきっと~』を楽しみにしています。
    そして、昨日の朝、ふっと「ミキちゃん、いい子だよなぁ~」と唐突に思ったのです。

    「紅子ちゃんみたいなお嬢様もいいけど、やっぱりミキちゃんはあのどーん! と頑張る、あの感じがいいよなぁ」

    「……はっ、これはレビューを書けという、神のお告げ!?」

    と、気づいて、慌てて、書きたいことをめもめも……。

    この時点では、あくまでも、メモ。なぐり書き。

    それが、昼過ぎ?(でしたっけ?)更新&最終回のお知らせが!

    「なんと! 朝のひらめきは、このことを予言していたのか!」

    というわけで、レビューを書かせていただきました。
    いや、もう、本当にびっくり。

    レビュー文に関して
    (ヒロインに対して、ちょっとあれは酷いかな?)
    (でも、ミキちゃんの魅力って、そこだし……)
    という感じだったので、眞実さんに怒られなくてよかったです。ほっ。

    そうそう。
    眞実さんのコメントのお返事、大好きです。
    コレはダメだよ、パラレルワールド♪


    拙作を楽しみにしてくださり、どうもありがとうございます。嬉しいです。
    少し前に、前の章のあらすじをまとめました。
    (実は、地味に面倒くさくて、先延ばしにしていた)
    この感じだと、2月の2週目辺りあたり? から、開始になりそうです。
    お付き合いくださると泣いて喜びますが、無理はなさらないでくださいね。
  • 春さん

    こっそり書いた追記に気づいて下さり、ありがとうございます!

    「〇〇日から連載開始します」みたいなお知らせなら、新しい近況ノートにしたのですが、内容がこれ↑なので、こそこそ追記で書きました。

    誰も気づかないかなー、それでもいいかなー、と思いつつ書いたくせに、やはり気づいてくださると、凄く嬉しい!
    現金なものです。(ははは……)

    そして、嬉しすぎるお言葉をありがとうございます!
    (読み直すと、追記の文面、愚痴っぽいですね。
     恥ずかしいなぁ。すみません。
     でも、ありがとうございます!)

    春さんから、お言葉をいただき、改めて、頑張るぞ! と思いました。



    私事ですが、本日バタバタがひとつ、片付きました。
    また、これから何かと忙しくはなるのですが、春さんから激励も頂いたことですし、調子に乗って、区切り良く2月の第1金曜日から、第二章開始にします。

    もしよろしければ、お付き合いください。
    よろしくお願いいたします。



    春さんも、今はお忙しい時期だとおっしゃっていましたよね。
    大変だと思いますが、無理はなさらず、ストレスをためず、ほどほどに頑張ってください。
    (失礼な文面ですみません。でも「頑張って」って言っちゃダメなときってあると思うのです。
     状況がわからないので、やんわりと。でも頑張ってください! の意味です)
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