南戸 宇一郎

  • 詩・童話・その他
  • 歴史・時代・伝奇
★★★ Excellent!!!

『短歌の秋』投稿作品／
森 退子

★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
森 退子

屈折の春 不本意の花係 花瓶の内壁なんども濯ぐ
森 退子
★★★ Excellent!!!

心のままに、幸せを求めて。／
夜桜くらは

過去の出来事が関係して、人との交流を避け、独りで生きてきた青年・シグザー。 ある日、そんな彼は出かけた先で、アンドロイドと言い争う少女の姿を見かけた。 人とは関わらないと決めてい…
  • ★42
  • SF
  • 完結済 5話
  • 10,000文字
  • 更新
  • 暴力描写有り
アンドロイドによる管理が進む都市。そこで暮らす青年が選ぶ幸せは……
夜桜くらは
孤独な二人が求めるものは？
浅川瀬流
★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
夜桜くらは

『第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌の部　一首部門』応募作品です。
鮭わかめおにぎりの鮭は広い海を知っているからしょっぱい
夜桜くらは
★★★ Excellent!!!

灰になる／
川野笹舟

小学四年生のケイは、よく祖父の手伝いで庭掃除をしていた。ある日、祖父が死んでしまう。ケイは、その時、なにを考えるのか。
ある日、祖父が死んでしまう。ケイは、その時、なにを考えるのか。
川野笹舟
気づいたら読み終わってる。世界観への没入。読了後、心があったかくなる。
夜海ルネ
★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】／川野笹舟／
川野笹舟

朝起きて窓を開けると世界が存在していることに驚く つり革に両手でつかまり目を閉じる奇跡を願う姿に似てる
朝起きて窓を開けると世界が存在していることに驚く
川野笹舟
★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【俳句の部】／川野笹舟／
川野笹舟

Excelに涼風ブルースクリーン いつまでも子ども扱い柏餅
Excelに涼風ブルースクリーン
川野笹舟
★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
薊屋ろむ

★★★ Excellent!!!

話し合ふ／
クグイ仮名

稚児すでに全きひとみ花林檎
クグイ仮名
★★★ Excellent!!!

なよ風／
鴻雀子

★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　／
ぐ

をんなとは耳から氷りゆく無題
をんなとは耳から氷りゆく無題
ぐ
★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部／
文月かんな

★★★ Excellent!!!

夕焼け空に供養を／
文月かんな

「人に言えない物語」の20句
久保田弥代
★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
nes

飴玉をくちびるに生みゆく心地あなたの語彙に輪唱すれば
nes
★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部／
nes

星々の素数ならざる寒さかな
nes
★★★ Excellent!!!

変拍子／
nes

夏果に震ふタクトの変拍子
nes
★★★ Excellent!!!

煙突に吐く／
nes

煙突をこころの奥に並べたい　バスレーンへとずれてゆくバス
nes
★★★ Excellent!!!

Q／
小鳥遊五月

箱庭の中から人を見上げたら
小鳥遊五月
新作嬉しい！
野名紅里
★★★ Excellent!!!

光や水に託すしかない／
高坂しらの

伝えたいこと伝えたいだけなのに光や水に託すしかない
高坂しらの
★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部／
高坂しらの

★★★ Excellent!!!

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
高坂しらの

比喩としてしか生きられぬ僕たちが探す日光浴の方法
高坂しらの
★★★ Excellent!!!

青信号無視／
佐藤研哉

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】二十首連作部門への投稿作品です。よろしくお願いします。
深海の底が案外あかるくて後悔しないために人間
佐藤研哉
俺も「俺よりも安い肉」を眺めたい
妄想機械零零號
★★★ Excellent!!!

殴りあふ花／
佐藤研哉

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【俳句の部】二十句連作部門への投稿作品です。よろしくお願いします。
色鳥を放ち油彩画くづれだす
佐藤研哉
透明な糸
青切
★★★ Excellent!!!

クロスフェード／
なべとびすこ

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　【短歌の部】二十首連作部門　なべとびすこ「クロスフェード」
★★★ Excellent!!!

水の継ぎ目／
なべとびすこ

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門 「水の継ぎ目」なべとびすこ
筆名を何度も聞き返されている電車じゃ届かない島に来た
なべとびすこ
★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
小池ひろみ

補聴器をはずして窓の外を見る彼女に降りかかる春の水
小池ひろみ
★★★ Excellent!!!

デイサービス／
小池ひろみ

リハビリを終えて廊下を戻りゆく小さな背に夕日のストライプ
小池ひろみ
★★★ Excellent!!!

牛乳の泡／
有朋さやか

芽吹かない種子の静かなまぶしさを督促状の余白におもう
有朋さやか
★★★ Excellent!!!

短歌２０首連作　踊るひとたち／
畳川鷺々

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　応募作 なんというか、みんな踊ってませんか？
まわりつつ汗をかきつつ熱を撒く　そうね、地球も踊っているね
畳川鷺々
★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部　一首部門／
畳川鷺々

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部　一首部門投稿作品です。
図鑑にもWikipediaにも載らないで生きてるなんてえらいねぼくら
畳川鷺々
★★★ Excellent!!!

短歌二十首連作『セントラルパークへ』／
畳川鷺々

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌連作部門】参加作品です。 ウッキウキで公園に行きます。
リリシズム、その緞帳はゆっくりとどちらに動いているようにみえる
畳川鷺々
★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】／
城戸優平

うつくしいというたびにうつくしくなりたかった　星の融点は白
城戸優平
★★★ Excellent!!!

生き返る猿／
城戸優平

わたくしの元気な返事を眺めてる授業参観みたいなぼくだ
城戸優平
★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト『俳句の部』／
じゃくやく

★★★ Excellent!!!

日常上々／
じゃくやく

蛇足あり。
日常、たまに非日常。
じゃくやく
★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト『短歌の部』／
じゃくやく

★★★ Excellent!!!

自然の恵みね／
伊藤テル

第１回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門
ズッキーニ受粉のための花を裂くもっと優しくできたらいいのに
伊藤テル
★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】／
伊藤テル

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】一首部門への投稿です。
やわらかい苺をまつりまつりと噛む子供はこれを祭りと知らない
伊藤テル
★★★ Excellent!!!

見世物小屋／
伊藤テル

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部「二十首連作」
『がんばって！パパの帰りを待っている』古い標語の古い看板
伊藤テル
★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】／
石村まい

相槌のやはらかくなつた友と来てドーナツ柄の靴下を買ふ
石村まい
★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
汐見りら

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】一首部門
イヤホンを装填すれば152センチのやわらかき銃身
汐見りら
★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部／汐見りら／
汐見りら

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【俳句の部】一句部門
斜視疑いありと春薔薇色の紙
汐見りら
★★★ Excellent!!!

短歌のせました♪その2（小説連載分）／
藍原 由凛

小説の話の中で、実際に使った和歌をまとめてみました。
飛鳥時代の小説で使用した和歌（オリジナル）です
藍原 由凛
★★★ Excellent!!!

短歌のせました♪／
藍原 由凛

最近短歌が流行ってるようなので、ちょっと短歌をのせてみます。
私のオリジナル和歌です
藍原 由凛
★★★ Excellent!!!

黄金林檎の落つる頃／
結音（Yuine）

▶同題異話・九月号「黄金林檎の落つる頃 」 ・タイトルだけは同じにして、参加者はそれぞれ自由に物語を書く。 ・タイトルは、「黄金林檎の落つる頃」副題を付けても構わないが、このタイ…
Golden Apple！　Rotten Apple？
結音（Yuine）
短編に詰められた密度の高い物語
山城渉
★★★ Excellent!!!

じさまばさま　🐦／
上月くるを

俳句・季節の二十句
山畑のじさまばさまや尉鶲
上月くるを
★★★ Excellent!!!

雨女と陽だまりのバス停／
陽野　幸人

梅雨が心を濡らす六月下旬。 高校生の明夏は、五月から不登校気味になっている。 雨女と呼ばれている彼女。 同級生と話せない。 家でも話せない。 居場所なんてない。 いつも一人。 …
いつからだろう。一人になったのは……。
陽野　幸人
優しくて暖かい陽だまりのような物語
夏目　漱一郎
★★★ Excellent!!!

お母さん　今日のおやつは？／
幸まる

【不定期連載です】 小学４年生の望果。 水曜日、学校から帰っての第一声は、決まって「お母さん、今日のおやつは！？」 ポテトチップス、チョコレート、グミにビスケット…。 市販の…
手作りのおやつって　なんでこんなに楽しみなのかな
幸まる
「ただいま」の次は、幸せなおやつ！
春渡夏歩（はるとなほ）
★★★ Excellent!!!

いつも隣にいてくれた君へ／
pan

高校に入学して間もない頃、俺こと井本京介は幼馴染である四ノ原結以に告白された。 「私もさ。京ちゃんのこと好き、なんだ」 そう言ってきた彼女。だけど、俺はその言葉に違和感があっ…
  • ★67
  • 恋愛
  • 完結済 6話
  • 12,633文字
  • 更新
離れてから気づく本当の気持ち。俺の好きは、きっと――
pan
★★★ Excellent!!!

お彼岸【俳句】／
結音（Yuine）

つぶあんのおはぎ食べたい　作ろかな♪ 全６句（予定） ▶お題「彼岸」俳句。 https://kakuyomu.jp/user_events/1681809308527124383…
あと少し 彼岸で待つよ 愛し人
結音（Yuine）
お彼岸にはおはぎ！
歩
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