• 現代ドラマ
  • 詩・童話・その他

メディアワークスのお題コンテスト後、再度改稿終了

前回の近況ノートで改稿終えましたとかのたまった、
シレア国「時の迷い路」
ですが、まあよく恥ずかしげもなく終えたとか言った状況でした。
再度読み返してみたら、誤変換(多くは予測変換の結果と思われる)その他、ミスが多くて、表現も「んんん???」というところが多くて!! 恐ろしいですね。
改稿直前に全話、読んでいただいた方には本当にお恥ずかしい限り。また読みにくく申し訳ない限りです。

と、再度全部読み直し。時間節約のためにお風呂までスマートフォンを持ち込んで読み直し、ルビを振ったり送り仮名を付けたり、
台詞を増やしたり、

またしても直し直し直し……!

メディアワークスのコンテスト結果からそう経たずに思いきり手を入れることになり、第一回改稿、そして見直し、
改めまして改稿を終えました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889868322


全123,000字です。
増えた!
初稿から3万字以上増えました。びっくり。

地の文が続きすぎる癖がいま以上に強かったため、そのあたりも改善したつもり……
アウロラとウェスペルとシードゥスの関係が希薄だったのでそのあたりも改善(したつもり)
料理長の時間の計り方の場面についても、やや現実味をつけた(つもり)
そのほか、現実にどうか、というところを考えて読んで直した(つもり)

です。「つもり」が多いのは作者がいくら意識したところで、読者として100%客観的に読めるかどうかは、作者には知り得ない、独りよがりになっていないなど誰が言えよう、というところだと思いますので。


改悪になっていないことを祈る気持ちです。
それが一番怖いですが、信じるしかない!

ただいま精神ぐったりばったりです。予定より二日遅れの2回目改稿完了です。

後書きの参考資料を追加します。

ふああああ疲れた! 不安と達成感と不安と不安がないまぜになった状況ってこんなかしら!
それでもってカエルム殿下、どうしてあなたのセリフはほとんど直しがないんですか。そんなに第一作からキャラが濃すぎましたっけ(作者比)。どうするんですか。なんかもう私の心境がロスですよ。殿下に呆れています。

天空の標も直したら12万字いくかもしれないですね、と思いつつ、主従の台詞は割とそのまま行くんじゃないかと危ぶんでいます。

*あとがきに参考にした文献や都市を追加です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889868322/episodes/1177354054894449884
海外博物館等を載せておりませんでした。


新作は、現在二択で準備中。
「中学生とあやかし+大学研究員女性」(現代ファンタジー)
「海外版美味しければいいってもんじゃない」(ゆるゆるお料理単話集)

お写真は、昨年の秋に撮ったものです。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する