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『チャンネル』が終わりまして・・

 ホラー作品『チャンネル』は、実際にあった話、体験したという話を混ぜこんでいる作品となります。花魁淵はあとがきにも書いている通り、実際にあった、当時の界隈では非常に有名な話です。

 なにしろ対向車がみんな、「車の屋根の上に女が乗っているぞ!何を悪ふざけしているんだ!!」という意味でパッシングして来た上で、本当に、対向車が止まって、「君たち!!何をしているんだ〜・・」あれ?もしかして!?「うわーっ!!」と、対向車が走り出してしまったっていうんですね。

 当時、花魁淵帰りの運転手は事故には遭わずに、帰って高熱に悩まされたんですけども、本当にこんなことがあるんだなっていうお話です。

 東京と埼玉の間に『トトロ』の舞台とも言われる狭山丘陵というところがあるんですけど、ここは当時、女が誘拐されたら捨てられる場所として(界隈では)有名でした。
 お笑い芸人のチャンス大城さんが、六甲山に埋められたって話をしているのをテレビで見たんですけど、うん、狭山丘陵も同じくらいの伝説があるかもしれないと思います。

 奥多摩、正丸峠、幽霊の話が多いです。トンネルに入ると幽霊が追いかけて来るのは、何処に行っても出てくるあるある話の一つでもありますよね。

 病院のホラーは、幽霊よりも患者さんの急変の方が困ります。だから、幽霊とか気にしている場合じゃないんですが、患者さんがエクソシストになると(アルコール切れのアルコール中毒の患者さんは似たような感じになる場合もある)ほんとーーに困ります。

 春に酒を飲みすぎて、失禁状態で救急車で運ばれてくるのも困りますけども、中毒も困ります。本当にお酒の飲み過ぎには気をつけましょう。

と、徒然なるままに書いていましたが、最終的に何が言いたいかというと、塾の費用、総合的に高すぎない?でした。DM問題、性的グルーミング、本当に深刻な問題ですよね、ゾッとしますとも。ということで、ここまでお付き合い頂き有難うございます!

他にもホラー作品を書いておりますので、お暇な時に読んで頂ければ幸いです!!

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