• 異世界ファンタジー

道化師について

作者は道化師という職業に、思い入れがあります。

初めて道化という存在を知ったのはドラクエ3の、遊び人というジョブだった。

これが戦闘では禄に役に立たないが、たまにホームランみたいなことをした。

なにより面白いのは、賢者という有能ジョブにレアアイテム無くして転職できるというところ。

これが子供のころはさっぱり理解できなかったが、今ではよく分かる。
道化師というのは、ただのバカにはできないわけだ。

しかも、化かす相手は権力者。
下手にやれば炎上どころか、マジで火炙りにされかねないというね……。

ちなみにこの作者自身もピエロでございます。
皆さんの、ほんの僅かの楽しみなれることを夢見るピエロ。
拍手を頂けることもあれば、石や糞を投げつけてくる人もいるよね~。

いやはや。大道芸のピエロっていうより、荒野で一人踊るキチガイかも……。

それでは。






3件のコメント

  • 自分はスタンディングオペレーションで拍手を送ります(笑)
    確かにドラクエのあの仕組みは、今思うと極めて正しいですね。どこの荒野で踊ろうとも、何時間掛けてでも観に行きまーす。
  • 私にとって、道化師は黒澤明監督の乱に出てくる道化を思い出します。
  • 控えめにいって最高!な作品なので
    完結まで読めることを心より願っております。
    今年の4月入社な者ですが、はたして何歳のころに完結がみられるのやら。
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