まあ、あれですわ……。
皆は事情を分かってくれたと思うけれど、なろうから不適切と言われてしまいました。
じゃあカクヨム様なら無事なのか?ってのはあるけれど、とりあえず脱出です。
改稿というのは、やっていて血が逆流するほど苦痛だった。
ものすごく嫌だった。
自分としては、読み手に単純な性的興奮を与えようという意図は全くなく、なにもかもテーマに沿った表現であったつもりでした。
まあ……なろう運営はヒナプロジェクトっていうのだっけ。
当然、私企業であって金儲けをしているのはよくわかる。
企業が金儲けを追及するのは当たり前すぎるし、そのために都合の悪い者に対して、従え、聞かないなら出ていけというのは、言う権利はあるかもなあ。
だけれど小説と工業製品とが決定的に違うのは人間の感情や主観によって価値や意味が変わることだ。
そういう人間の喜怒哀楽を扱うからには、洗練された姿勢がいると思う。
こちらへの移転は機械的にこなしていけば一日数話ぐらいはできるかもしれないが、前々から直したいところもたくさんある。
どうしたものか……。
もう、ちょっと気力の問題になりつつある。
それでは。