ノベルゼロ用に考えたものを今吐き出すべきか否か……スニーカーのコンテストに集中すべきか、悩ましいですね……
にしてもスニーカーのコンテストは、まずは編集をうならせてみろ!的挑戦状のように感じられていいですね。これまでより明確に目標を定めることができるコンテストだと思います。
逆に言えば、それだけ指定しなければ編集者さんの本当に欲するものが来ないのだ、といえるのかもしれませんが……
スニーカーさんは過去のランナップを見ても、とんがっててもいい、流行でなくともいいのでとにかく将来的に多くの人に「刺さる」ことを主眼に置いているように思えます。
それこそ『サクラダリセット』『涼宮ハルヒの憂鬱』といった後のヒット作や過去には『サイコ』のノベライズとかがあった頃を考えますとね。
私自身「それまでにないもの」「よくある類型的な物語を打ち破るものが見たい」とここ数年心の底から渇望しているようなフシがあります。それは得てして相当なギャンブルなんですけど。
そのようなものが書けたらいいですね……
アズールレーンのイベントがようやく区切りのよいところまでいけそうなところまできているので、そろそろ色々止まっているものを再開させていきたいです。