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湯平に偲ぶ~三十路とデミオより

 一昨日上梓した話の舞台である湯平温泉郷をまとめさせていただきました。
 種田山頭火も立ち寄ったとされる秘境ですが、その中に在る持て成しの温かさ、地の豊かさは本文にて著した通りです。

 この地の賑わいを求めながら女神の嫉妬か濁流に呑まれた青年とそのご家族に哀悼の意を示しつつ、今後も九州の豊かさをお送りしてまいります。
 折がございましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。

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