川辺いと/松元かざり

作 / 筆：川辺いと・松元かざり

日頃お世話になっているご高齢の方の若い頃のお話を、 朗読用という形で書かせていただいた短い物語になります。 地名・人名などは身元特定を避けるため省略・変更していますが、…

　これより以前に投稿したものに関しましては、 　単作として、そのままにしておきます。 　川辺いと

自分を戒めるためだけに書いたただの駄文です。 一切の他意はありません。 ※ハートもレビュー等もいりません。 　また、こちらにおかれましては返信も控えさせていただきます。

男は鳥居の前で佇んでいた。 幽邃さをも飲み込んでしまうかのような 真夏の蝉時雨が慟哭として響き続いている。 林道に並ぶ蛙のそれさえ、 焼けるように背中にこびりついていた。 …

先日高熱により、四日ほど寝込んでしまいました。 熱が出てしまった理由は情けないもので、 公募していた作品が落ちてしまったことが原因です。 落ちてしまった、というだけのことならダ…

　春になり、父親と二人東京から岩手へ越してきた高校一年生の霖（ながめ）は、見知らぬ土地で出会った一人の少女、鈴憧（りんどう）をきっかけに、スピードスケートに魅了されていく。 　彼…

これからね、オイラが作った詩を披露してあげますからね。

合唱曲の『花は咲く』を聴いて感じた気持ちを詩にしたものです。