積読日記 8冊目
『時間の終わりまで 物質、生命、心と進化する宇宙』
著者:ブライアン・グリーン
私が理論物理を好きになるきっかけになった本が、ブライアン・グリーン著『隠れていた宇宙』でした。
もし500着の服と1000足の靴を毎日違う組み合わせで身につけると、1400年に1日は同じコーディネートになるそうです。
これだけだと「だから何?」って感じですね。
詳しくは読んでいただくとして、例えばこの服と靴みたいに、身近なものを例えに使いながら難しい理論を直感的に解説してくれる語り口にはまって以来ずっとファン。
『時間の終わりまで』は最新刊で、邦訳をずっと待ってました。先日カルロ・ロヴェッリについて書いたついでに密林を見てみたら。
おわー、出てるではないですか!
今までのやつ全部後回しにして最優先で読みます(こんなことだから積読が減らない)。
【イラスト】カクテル④
アレッサンドラです。
煙草&カクテルシリーズ、とりあえずこれでおしまい。
自分の小説のキャラを描くなんて考えたこともありませんでしたが、何人かの方にリクエストを頂き、どうせならと主要登場人物8人のイラストに挑戦してみました。とても楽しい経験でした。
背中を押してくれた方々、見てくれた方々、ありがとうございます♡
覚書《リコルディ》~フィレンツェ宝飾職人の事件簿~
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883353757イラストまとめ
https://ke-hashi.tumblr.com/