最近はヨムばかりで、カクをあまりしていない成野です。
下書き程度のものであれば、書いてはおりますけれども。
いやぁ、皆様の作品が面白過ぎるからだと思うんスよね〜。
なんたる他責思考。
失礼いたしました。
さて、そのようなヨムモード(とでもいいますか)に入っている現在ですが『きみふみ』にレビューコメントをいただきました。
二連続。
強い。
作者の私ですら知らない何かが、この作品には込められているのか。
『君と交わしたかった文』
https://kakuyomu.jp/works/16818093076405088392 遠部右喬 様より
想いは、しんしんと。
ふと思い出す、あの時の出来事。それはきっと、「事」ではなく、「想い」が心に焼き付いてしまうから起こるのでしょう。
これは、そんな掌編です。
時に苦く、甘く……もどかしい痛みを伴うかもしれない想いが、円熟しきる直前のきらめきを放って、密やかに、いつまでも、読後の胸に降り続けます。
成野から
遠部様、右喬様ではないですか!
なんてこった。
『きみふみ』も、レビューコメントをいただいていなかったとは。
てっきり、こちらもまた既にいただいているものとばかり。
さすが、人類の次のステージに行っている疑惑のある右喬様。
どれだけ、私の脳内に干渉しているというのですか。
そして、このすてきなレビュー。美しい文章表現。
ぐぐぐ。
そうやって、私の心を揺さぶるのをやめてもらっていいですか。
(訳:うおおおおお。めっちゃ嬉しい。明日、いや、今日これから死んだりしないよね)
いつも、ありがとうございます。
本当に、執筆に限らず、生きていく支えです。