急に略称を作った『よければ、君とお話を』に、レビューコメントをいただきました。
『よければ、君とお話を』
https://kakuyomu.jp/works/16818093085800311434いととふゆ様より
日常のリアルなひとコマを描いた作品
楽しくお話していた相手が次に会った時には、なんかそっけない。なぜ? 嫌われるようなことした? 相手は照れているだけ? 色々な可能性を考えてやきもきしてしまう。そんな経験がある方もいるのでは。
こちらの物語ではすぐに正解がわかります!
私が読んだ感想は……リアルだなぁと……。実際はだいたいこのパターンが当てはまるのでは、と感じました。
相談を受けた鈴木くんと高橋さんのやり取りも面白い。
誰も悪くない、こういうことあるよね、と当事者の立場でなければ楽しめます笑
佐藤くんと小林さん、高橋さんと鈴木くん。四人の心理を是非、覗いてみてください!
成野から
経験は、私もですが他の方々のコメントからしても少なくないのではないかと。
感想が、リアルということで。
嬉しいですね。まぁ、リアルでしょうとも。うん。ふふふ。
実際は大体このパターン。
本当ですか! なんてこった。そっけなさを受けた側が涙に暮れてしまいます。
こうしたことに遭わない言動が大切ですが、すれ違いは生じてしまうもの。
涙を拭くハンカチは用意しておきましょう。
鈴木くんと高橋さん。
おお。この二人のやり取りも面白いとは、私の心は彼方へ舞い上がっております。
最後の後日談はおまけのようなものでしたが、やはり作者にとっては大切なお話。
そう思ってくださるのは、感激ですね。
誰も悪くない。当事者の立場でなければ楽しめる。
そう。当事者の立場でなければ(笑)
人にはよるでしょうけれど、当事者は——辛い。
でも、それも青春(失った何かに想いを馳せるような遠い目)。
物語だけではなくて、四人の登場人物まで紹介してくださる素敵なレビュー。
どうもありがとうございます。