先日、崔梨遙(再)様より二作品にレビューコメントをいただきました。
返信と、私からもその二作品についての話を。
『よければ、君とお話を』
https://kakuyomu.jp/works/16818093085800311434崔梨遙(再)様より
絶妙! いかにもありそう!
本当に軽くですがネタバレを含むレビューですので、こちらでは本文を省略いたします。(成野)
成野から
一つもレビューコメントがついておらず、寂しかった作品にレビューコメントをいただきましてありがとうございます。
また、(描写が)絶妙などと書いてくださって、嬉しい限りです。
ちょっとした話を紹介も兼ねて
仲良くなったように見えた、男子と女子の想いの違いを書いた作品です。
男子サイド 女子サイドと同じ場面の男子視点。女子サイドとあわせて本編。
女子サイド 男子サイドと同じ場面の女子視点。男子サイドとあわせて本編。
設定と没案
友達サイド 上記の話のその後。女子の友達の視点。番外編といえる後日談。
この複数のエピソード(一つちょっと違いますが)で構成されています。
ありそうなどと思われていますが、こうした経験は割と誰にでもあるからでしょうか。
この話自体ももしかしたら……ふふ、ここまでにしておきましょう。
二話にあたる女子サイドの話が、少しPV数が少ない状況です。
一話にあたる男子サイドを読むと気になりそうなものですが。
『視点が違うだけの同じ場面』は好まれていないものなのか。
単純に、一話で切られてしまっているということでしょうか。
カクヨムコンというものがあるようで、ちょうどその時期に短編として(設定と没案を除けば一万字を切る)投稿しようかなとも思っていた作品でもありました。
しかし、読者選考のランキング上位にも来ないだろう。そもそもコミカライズ向きでもないしな。と、さっさと投稿。
最初の調子があまりによかったので、やってしまったかと思いましたが、その後見事に落ち着いて公開期間は違えど作品内で一番読まれていない作品に。
ある意味、よかったのだろうか。どうだろう……。
はは、泣いてなんかいないよ。
『君と交わしたかった文』
https://kakuyomu.jp/works/16818093076405088392崔梨遙様より
もしも、あの時・・・。
美しい文章で描かれた
美しい物語です。
『もしも、あの時・・・』
僕にも、そう思って悔いている思い出があります。
皆様にもあるのではないでしょうか?
『もしも、あの時・・・』
心の片隅に残る淡い気持ちが刺激されるでしょう。
成野から
こちらの作品にもレビューコメントをいただきまして、ありがとうございます。
美しい文章に美しい物語と表現してくださって、嬉しさのあまり美しく散りそうでございます。
『もしも、あの時・・・』
心の片隅に残る淡い気持ちの刺激が、崔様にとってよいものであったのなら幸いです。
ちょっとした話を紹介も兼ねて
地味に未だ強い(読まれている)。
気が付けば★が100を超えているし。皆様、どうもありがとうございます。
これから、また書いていくぞ(活動を始めるぞ)という決意の作品でもあったのですが、何か宿っているのでしょうか。
いや、成野って奴の作品を読もうとしたとき、2000字なくて手軽に読める作品がこの『きみふみ』しかないからか……。
次に短いのが一万字弱(妄執の棺)だからなぁ。
『いちかの』も一話にあたる『本編 本陣優』が3000字程度で一応終わりを迎えているといっても、そんなん分からないし。
……べ、別に『きみふみ』に誘導しているわけじゃあないですよ。