この度は多くの人に読んで頂き、また温かいコメントをありがとうございました!
電撃大賞への公募に向けて『魔法少女マジカルきらりん☆始めましたっ! 』を下書きへ戻しました。
あれですね。
昔は最後の推敲する時に、わざわざ紙に印刷して、印象を変えながら読み直していたのですが、こうやってカクヨムに上げてスマホで読むのもかなり良い感じな気がします。
文字数の違いで文章の折り返しが違ったりしますけど、その分だけ、純粋にその文章の綺麗さを見るには効果的な感じ?がしました。
とりあえず公募前にこっちに上げるのもありかなぁ
(パソコン壊れてもデータ残りますし
話変わりますが、新しく異世界転生モノ書いているんですけど、10Pぐらい書いたところでデータ消してしまって大汗
データ管理は大切ですねぇ。
みなさんもデータ管理にはお気をつけを!汗
最後に800文字のネタバレ有りの【あらすじ】も載せておきましょうかね……。
800文字で最後までのあらすじ書くのって難しいですよね汗
【あらすじ】
普通の高校生ナルは、雫に告白され付き合い始める。
そんな二人は、アニメ『魔法少女マジカルきらりん☆』に登場する隕石魔人に襲われた。
その時、ナルはなぜか、きらりんへと変身し、その力で隕石魔人を退けた。
そんな二人の元に現れた魔術師いわく、この現象は魔術が発動したせいらしい。
実は、雫はある魔術により神として生まれた子供だった。
その神の人格を封じられていたから魔術を使えなかったが、その体には魔力が溜まり、溢れ出しているために隕石魔人が生まれ、ナルが変身してしまったらしい。
そして、ナルの前にきらりんのライバルである、ゆらりんが現れる。
ゆらりんは虐められていたクラスメイトの瀧本を核として生まれた存在であり、苛めをした不良に復讐しようとするが、それをナルが止めると、雫が神になる場合のリスクについて教えてくれた。雫が神になるということは、今の人格を消し、神の人格を蘇らせるという事だった。
その際、ゆらりんに「我々は雫の願いから生まれた存在。我々の力は、雫の願いが潰えたら失われるから気を付けろ」と助言をもらう。
ナルは雫の人格を消させないために戦いに挑む。
ナルの前に立ちはだかったのは、生き延びていた隕石魔人だった。
隕石魔人は、雫の自殺願望から生まれたらしい。
雫を人質にされて苦戦するナルは、きらりんへの変身が解けていた。
その理由が、雫を失望させ、雫が自分に助けて欲しいという願いを失ったからだと気づく。
もう戦えないと諦めかけるナルの心に、ある方法が思い浮かんだ。
ナルは傷だらけの体を叱咤して叫ぶ。
雫に好きだと伝えた。
ナルは雫の自殺願望を消すことで、溶岩魔人を倒すことに成功した。
しかし、ナルは神の子の覚醒を止めることはできなかった。
神の子は問う。
「どうして雫ことを好いておったのだ?」
それに対するナルの答えは、雫の答えと同じだった。
それに満足した神の子は、自分が消え、雫を蘇らせることを決めたのだった。
計797文字(3.19日 微修正しました汗
……雫がどうしてナルに告白したのか、を書きたかったなぁ汗