お久しぶりです。
星浦です。
電撃小説大賞に送るために『異世界で俺は神になる!』と『視えるヒトが視るモノは』の2作品を下書きに戻しました。
最近、推敲のために読み直して細かい部分を直したりなんかはしていたんですが、そこまで悪い作品じゃないような気はするのは何なんでしょうね?笑
もちろん最高の作品だ!って胸を張るほどでもないとは思うんですが、もっと自分に自信を持っても良いような力ぐらいはあるように思います。
……そもそも電撃小説大賞って、やっぱり茨の道ですよねぇ。
ライトノベルで言えば東大を目指しているようなモノですし、仮に勝ち取ったとして、私があの電撃文庫で生き残れるのか――って考えたら、送る公募自体を間違えてるだけな様な気もしないでもない、というか汗
正直に言って、私が電撃文庫が好きなのは『イリヤの空』が電撃文庫だからってだけの理由だったりしますし、電撃に落ちた『コネクトシステム』も『魔法少女はじめました』もカクヨムで送れるからっていう安直な理由でスニーカー大賞に公募中であったりしますが、そもそも角川さん系列以外の選択肢も探してみるべきなんだろうなぁと思っております。
受賞しなくても、プロの目から見た選評がもらえるところに送るのはアリですよね。スニーカー大賞に落ちたら、そういうところに送ってみようと考えていたりします。
あ。
あと、新作、書き終わりました。
これからアップしていく予定です。
悪いところばかりではないんですが、『より面白い物語を書くために』でも触れたように、正直にいうと、あんまり自信のない新作です。
当初の予定としては電撃大賞の期日に間に合わせたいと思って書き始めていましたし、それに間に合わせたのではありますが、この新作はわざわざ電撃大賞に出すほどでもないかなぁって大汗
この物語は私のために書いたっていうのが結構大きな理由になってしまって、でも、序盤だけで考えれば、今までの作品より良い出来の話だと思っております。
そこだけでも読んでもらえれば充分かなぁって気もしないでもないんですが、もしもお付き合いして頂ける方がいたら嬉しいです。
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……創作論を書いていても思うのですが、私ってけっこう楽天的で、自分の運が良い人だと思っているんですよね。
私が今まで受賞できていないのも、実は受賞しても実力不足でその次で躓くから、そうならないでむしろラッキーだった、みたいな笑
最近、コロナが流行っていて外に遊びに行けない日々が続いておりますが――それも、もっと執筆活動に力を入れろというメッセージなんじゃないか、とか思う訳です。
……平和ボケしすぎだし、少し不謹慎な話だったかも知れませんね大汗
皆さんの執筆活動は順調でしょうか?
メンタルはもちろんですが、体調不良も執筆活動の大きな敵となりますので、マスクや手洗い等も、お互い気を付けていきましょう!