私は『異世界で俺は神になる!』と『視えるヒトが視るモノは』の二作品を電撃小説大賞に応募しました。
今年はコロナの影響で例年の7月10日ではなく、1か月ずれて8月7日に発表されたのです。
寝転がりながらスマホをいじって通過作品を眺め「ああ、やっぱり無理だったかぁ」と思いつつも、応募ページも確認してみれば『一次選考中』の文字。
重い腰を上げてノートパソコンをつけ、一次選考通過作品のページを開いて文字検索。
『星浦』
1件ヒット。
……。
…………?
………………!?
……同じ名前か珍しいなぁ……???
星浦翼『視えるヒトが視るモノは』
あ、あるやん?
本当にあるのか?
すげーや???
意外だなぁっていう的外れな感想しか浮かびませんでした汗
正直な話をするなら一次選考を通ったぐらいで本になるわけではないですし、たかだか一次選考でどうこうって話ではないんですけれど、一次選考を通過すると総評が貰えるんですよね。
今まで総評すら貰ったことのない私には、例え二次選考を通らなくても、それが読めるだけでありがたいなぁって汗
長編を書き始めてから、ここまで5年かかりました。
正直、才能ないんだろうなぁって思い始めた時期でもあったので、もっと続けろよと背中を押されたような気分だったりします。
……あと、落選した『俺は異世界で神になる』を再表示にしました。
こっちのが内容的に好きだったりするんですけれど、一巻目のオチとしては弱いっていうのと、一巻分の内容で〝完成度が高め〟っていうのが今までに送った作品と違う決め手のように思います。
でも、とりあえず。
私と色々と関わりを持ってくださった方に感謝を。
カクヨムをすでに去ってしまった方の中にも仲良くして頂いた方もいて、そんな方たちに伝えられないのが少し残念です。
……しかし、ここはゴールじゃなくて、さらに良い結果を今後出せる様に、もうひと頑張りですね。
さて、皆さんは無事にモチベを維持できているでしょうか?
私は正直なところ、そこに少し限界を感じていて、執筆活動ではそれが一番難しいことなのかも知れないと思い始めていました。
でも、続けていれば、たまには良いこともあるんだなぁって汗
皆さんの活躍も期待しております!
なかなか気軽には言えないのですが、お互い頑張りましょう!