純粋脂肪批判のPVが放置してる間に10000を超えており、おお超えたなって感じでそれはもう大感謝なのだが、内実がちょっと不穏で、「失敗? それとも失敗? プロテイン置き換えダイエットの巻!」って話が単独でぶちぬいてて、1300PVとかなんかそんな。これは怖いことですよ。
俺の書いた話の中で圧倒的なPV率を誇ってんのは、やはしコンテンツパワーが凄まじいなぁと思うがハルヒ二次創作のやつで、あれは実は一話だけみると1200 PVとかある。潜在的なファンがたくさんおるんやでってことで素晴らしいことだと思う。
でそれを超えてしまったわけですよ。なんつうことだ。どっかで晒しあげられてんのか? って思ってちょっとエゴサってみたが、俺はあんまエゴサ力がないので見つかんなかった。そんで、その後の話のPVが増えたかというとさしてそんなことはないので(次話は67 PV)、まったく牽引力がなく、それはそうで、ひさびさに読み返したらなっがい。長い上に効果も大してない。
言い訳するけど、これはここまでこの芸風を好んで読んでくれた人向けにはまあまたあいつがぐだぐだ言ってんな、的面白みを与えたいと思って書いてる話であって、アレを一話だとは思ってないからさぁ。というのは本当に言い訳にすぎず、おっ、おもろい文じゃんか、他のも読んでやろ、ってならないのはただただ不徳の致すところである。
しかし千を超える人が時間をつかって冒頭だけかもしれぬとは言え、期待をして読み始めてもらって、ガッカリさせてしまったと思うと申し訳はなく、いやはやどうしたもんかとは思っている。どうせここは読んでないと思うけど、あの、あれダイエットエッセイじゃあないですからね。「痩せないことを正当化する」エッセイ、でもたまに減るみたいな、道がわからない、ふらふらのぽやぽやの何か、そうそれは俺の人生そのもの……みたいなものであって、なんかスッキリした道を知りたい人には向かないですからね。そこんとこ、よろしくお願いしますよ。ってどうやって伝えたらいいのか、また期待はずれだった皆様にどうやって謝ったらいいのか、わからないのが困ったところである。読まないでくれとも言えないからね。
とにかくそんな感じで、いつのまにか10000を超えていたということです。長年のご愛顧に感謝申し上げ、なるべく頑張ってジムに行こうと思っております。