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翼があるのは天使だけだと思った?

「じゃ……じゃあお前は天使なんかじゃあなくて……」
「ふふふ……その通りよ、言っておくけど私は一度も自分が「天使だ」なぁんて言ってないわ。あなたが勝手に勘違いしただけ。不思議な力を使えて、翼を持つからって、何も天使と限った話じゃあないじゃない」
「く……そうとは知らず天使だと思ってオレはお前に与してしまった、なんてことだ……まさかお前が……」
「ふふふっ、ふふふふふっ。無様ね。そうよ、私は──」
「悪魔だったなんて!」「鳩の化身!!」
「……ハト?」「……悪魔?」

 帯広に屋上にハト小屋置いてる家、家かなぁ……なんかそういう施設なのかなぁ……とにかくそういう建物があって、で、網の置くに飼われてるハトがいて、でもなんかその手前、網の外、つまり外界にもハトが溜まってて、しかもあちこちから飛んできてなんかみんなで謎の旋回飛行をはじめる、ってシーンをぼんやりながめてたら、上述のようなどんでん返しはどうかなぁって思ったんですけど(別にいいじゃん鳩の化身がいたってさ)、そこに至るストーリーとか考えるのが億劫っていうか思いつかないし、オチがそれだとして、おーーっオチたなってなるかって言うと微妙だなーって思ったし、なんかでも突然鳩の化身出てくるの少し面白いから俺の心の中だけであっためとくのもなって思ったし、もう12時なりそうで、つまりもう月曜なっちゃうのかマジか、きついなぁって感じで、近況ノートでも書いて弾みをつけるか、でも短時間で書けそうなことがないなあ、あっそうだ例の鳩の!! って思ったしで、一応書き残しておきますね。

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