純粋脂肪批判というデブ正当化論がダイエットエッセイみたいになったものを書いております。（
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881038781）
今、「このタイトルでしかもマジの自作紹介みたいなことをはじめた、ということはなんかふざけにかかってるか、最後オチで面白いことやるのかな？？ わくわく」と思ったすれっからしの近況ノーター/ティストのみなさんには先に謝っておきますが、今日は徹頭徹尾マジな話なので申し訳ありません。ここで帰っていただいて大丈夫ですよ。
でまあ、えっと順番がややこしいんですが、まず最初に純粋脂肪批判についての今後の方針と言うか、方針はそんなに変わらないのですが、更新の仕方について書きます。
というのは、カクヨムにはデブフェチが多いのか、３月編のPVが結構回っておりまして（いや、結構たってトータルで50ですけども、トータルで50って俺にしてはめちゃくちゃ多いんですよ）、でこれがなんで回るかと言うと、これは９９％リピーターなんでございますな。google analyticsに頼るまでもなく。
それで、リピートしてくださる皆様には当然感謝しかないわけですが、この3月編、というか行為録というのは結局何をしているのかと申し上げますと、ただただその日食った飯のこととそれまわりの所感を書いているんですね。じゃあ近況ノートでいいのでは？ という感じもありますが、近況ノートがバーリトゥードだとしたら、純粋脂肪批判の方は相撲、みたいな自分の中では多少のすみわけがあるわけです。
それでその、純粋脂肪批判を何度か読んで下さる皆様、の立場に立って考えたわけなんですけれども、今、最新話を執拗に更新するという方法で3月の記録を残しているわけですが、良く考えるとこれはこの話を読んでくれている人に対して面倒な仕組みになっているということに気づいたわけですね。具体的には、俺をフォローしているまたは純粋脂肪批判をフォローしている人にとってです。
まあ、「わたくしはあなたの屁理屈みたいなのが好きなのであって、日々の記録には関心がのうござんす」という人に限っては邪魔臭くなると思うんですが、日々の記録の方にも一定の興味を持っていただいている方に、「今日は更新があるかなあ」というチェックを強いている形になっているわけです。
なのでこうしようと思うんですね。
日々の記録を書いた日は、その日付の独立した「話」を投稿する。
そうするとおそらく皆様のマイページに、「更新したよ」という形でひょっこり姿をあらわすはずなんです。
でもって、翌日ないしその近い日にまた記録を書いたならば、前日の話は「3月編」に編入し、翌日の記録を独立して投稿する。
っていうのを考えているんですね。
もともと毎日書くと話数がだだのびるのでそれは嫌だなあ、と思っていたのですが、これなら話数は伸びないし、更新のお知らせもしやすくなる。唯一新着記事を汚染してしまうのだけが気がかりですが、まあ1日1個ならそんなに悪影響もないでしょう。ないといいなあ。
別にこういう更新形態にしたからな、毎日読めよ、というわけではなくて、まあ「読みたい」という希望がもしあればそれをカジュアルに叶えていこうとそういう話なんです。善意です。でもこういう善意からの行動をとるとしばしばフォロワーが減るので、「人生」みたいなことを思う夜もあります。今は午前中ですけど。
ということを考えてふと気づいたんですが、近況ノート新着記事一覧を見ますと、「〇〇を更新しました！！」いう人が結構いらっしゃるんですけど、まあちょっと待ってくださいよと。いや更新はバリバリしましょう。良いことです。
ただですよ。俺があなたをフォローしている場合、マイページを見ますと「更新したこと」は基本的に知っているわけです。まあ読むか読まないかは別の話として。
ですから、これは「更新したこと」を知らない人向け、たとえばレビューをつけて飛んできた人とか、近況ノート新着記事一覧を日々読みふけっている人向けの記事、あるいはあなた自身をフォローしているが当該の作品にアクセスしていない人向けの記事ということになりますね。理屈としては。
じゃじゃじゃじゃあ、じゃあですよ。その記事を読む人の8割は、あなたの物語の中身、ウリを知らない、と思った方が良いのではないですかということです。それを書いてけれ。おねげえだ。
いやなんでそれを思ったのかというと、まず上述のように「他人のマイページの在り方」というのを考えたというのが一つ。でいつも言及して申し訳ないですが、さっき上原ちゃんのツイート（
https://twitter.com/yuri_uehara/status/842532342463782912）みて思ったこととして、あー狼、お月様、で赤ずきんちゃん！ なるほど！ かわ！
って思ったんですよね。こういう推しをガンガンして欲しいなあ、と俺は思ったわけです。
でそうしますと、こんだぁまた別の話になって、あなたの熱烈なファンについても考えましょう。あなたのねつれつなファンは、もうあなたの作品は全部読んだうえに★もつけ終わっている。だからBWコンテストに応募しましたと今言われてももう何もすることがない！ できることと言えば💛をつけるくらいです。いやそれでもいいと思うんですが、ってことはBWコンテストに応募しました記事を書いて、BWコンテストの結果にコミットしうるやり方としては、その作品を読んだことない人に向けることだと思うんです。
だからまず近況ノート記事中にリンクを貼ろう。これはもう絶対やって欲しい。それで踏むかどうかはだいぶ変わると思います。
で、作品のウリを書いてくれ！！ 頼む！！！
いや読者ってのは面倒くさがりなんですよ。俺のことなんですけど。「〇〇応募しました。よろしくお願いします。四万字いけるかな～」とかじゃあなんにもわからへんのよ。
「〇〇応募しました。長門有希みたいな女の子が出てきます」って書いてみ？ 俺は読むよ。長門有希みたいな女の子、という表現がそもそも創作者としてナシか。そうか。
いや昨日実はひっさしぶりにスロット打ったんですよ。
マジハロって台があるんですけども。「もう少しでART状態になりそうだな」という台がひょっと空いてたので座ったら、結界防衛ゾーンで100G引いた上にかなり最初の方でボーナスひいたらしくてノワールちゃんが大活躍するわ、もっかい引いた100Gのたぶん最初のカボチャ揃いが純カボチャ揃い（赤七ついてくるやつ。1/17000くらい？）だったみたいで、死ぬほどカボチャ揃うわで結構面白くて、でエピボも相当引いてエンディング到達したんですけども。
でこのノワールちゃんという子は、無口・無表情、で本を読んでいる演出がある。使い魔は「ねこ」。前に打ってた人がこの子のカスタムにしてたみたいで、でカボチャが揃うと眼鏡姿になって「メガネ……外さなくていいの」って言う。何かを思い出しませんか。俺は思い出しながら打ってたんですが、エンディング行ってわかったんですが、このキャラ、CV:茅原実里なんですね。はあーーそうすかーーーーいいのかそれーーー
って思ったけど、まあ一気に好きになりましたよねノワール。
http://www.pachinkovista.com/chara/chara_detail.php?code=0000816 緋弾のアリアってぱちんこに２が出てたんですが、これにも「レキ」ちゃんっていうわりと無口無表情系の女の子がいるんですよね。
であと、チェインクロニクルというゲームには、あれは人造人間なのかな？ 氷の魔法使いで、これまた無口無表情系の「ユニ」ちゃんというキャラがいてですね。足して2で割ると「ユキ」ちゃんですね。
何が言いたいのかわからなくなってきた。
いやつまりね、「長門有希みたいな女の子」あるいは「綾波レイみたいな女の子」でもいいけど、いや「涼宮ハルヒみたいな女の子」でも「古泉一樹みたいな男の子」でもいいし、とにかくそういう「キャラクター」というのはいっぱいこの世にいるしだから恥ずかしがることないし、そういうキャラのことを執拗にチェックしている人間はちゃんとおりますからね、という話です。
という話ではない。
俺の話はわかりにくいで評判なので、皆さん驚かれるかもしれませんが、この長門有希の話は比喩です。
つまり、別に「涼宮ハルヒの憂鬱」の誰かに例えろ、と言いたいのではない。あなたの作品を誰かが読みたいと思うような、そういう一言、あなたの読者層に向けた「これ！！」という一言を書いておいたらどうかな？ ということなんです。
\それが作品のキャッチコピーですよ/
あ。そうか。そうだったわ。すまんかった。
まあ言い出しっぺなので自分でやりますと、じゃあ純粋脂肪批判ですが、これは最初の方はデブの正当化の話なんですね。
皆さんオオシモフリエダシャクってちょうちょ？ が？ は知ってます？ 知ってたら読む必要ないんですが、こいつは（なんか疑義はあるようですが）遺伝学上結構大事なちょうちょ？ が？ で、工業暗化という現象に関係しているやつらなんですね。
この蝶だか蛾だかと、デブの話がどう関連づくか？
そしてそれがなぜデブの正当化につながるのか？
わりと自分でも気に入っている話なので、ここまでの長文を耐え抜いたみなさんにはちょっとお勧めです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881038781/episodes/1177354054881131481 こちらです。よろしければどうぞ。今66 PVです。効果あるかなー。あったら別途報告します。ここまで到達する人が少なそうなのでない気もする。
で、まじめな話書きすぎて疲れたのでちょっと糖分を摂取してきますね（デブジョーク）（ジョークになってるか？）。またいつか。