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初夏とはいつか問題

大したことではないが北海道の初夏は6月の終わりないし7月の頭であり、8月の31日を持って夏は終わるので、北海道で夏と呼べる季節は実質二ヶ月程度なのである。
ということで、初夏発表とか言われると、あとまるまる一ヶ月以上延ばすんかいと思ってしまうが、世間的にはいつ頃が初夏なんですかね。もう初夏に半分くらいは足踏み入れてんの? 俺的にはようやく春らしくなってきたなというところですよ。コート着なくて良くなりましたね的な。

それでも衣服だけは俳句の季語かよ、というペースで進行していくので人生は辛いですよね。

元禄・マジカル・プリンセスも、4月に入って「夏じゃ」とか言い出したんで正気かよと思いましたがまあ、昔の話なんでね。それが正しいのは重々承知なんですが、しかし4月上旬は冬ですよ。雪もまだ有るし、なんなら吹雪の一つも吹くし。桜なんて咲いたら異常気象だし。


とはいえ、前向きに遅れているというのは良いことですよね。大賞以外も書籍化される目があるということで、楽しみが増えると言えば増えます。まあ後は価格設定と特典ですね。

book walkerですぐ配信されるようなら買っても良いかなという作品はいくつかありますので、期待しております。物理で持つのはちょっとハードル高いかな……。モノ(ガワ)と追加要素にもよるけど……。
まあ、末永くこのサイトが生き残るためにも、何かとうまくいくといいですねと思っております。

すごく善人のようなことを書いてしまった。まあたまにはいいか。
結論としては季節名ではなく、大体の期日を書いた方が良いのではということです。こちらからは以上です。

2件のコメント

  • 北海道や沖縄では暦と季語のズレに頭を悩ますことが多いでしょうね。
    元禄~(以下略)も旧暦での話なので、余計にズレを感じる事でしょう。
    服装にしても朝晩は上着が欲しいですが、日中はシャツ一枚でOKです。
    こちらから見ればそちらはほとんど異国に見えますね。

    暦の上では立夏が五月五日、立秋が八月七日なので、
    初夏は六月上旬までですかね。
    感覚的には梅雨に入ると初夏は終わったって気がします。
    梅雨のジメジメ感と初夏の爽やか感は相容れないものがありますからね。
    あ~、でも北海道って梅雨がないんですよね。
    じゃあ、この感覚も分からないか。
    やっぱり異国ですなあ、北海道。

    登場人物紹介(1)ってことは、まだまだ続くわけですね。
    どんな過去が明らかにされるのかおっかなびっくりです。
    あと、どうでもいい話なんですが、
    猫美って名を見た時に「寝込みを襲われる猫美」
    空って名を見た時に「空を見上げる空」
    なんて文が頭をよぎりました。
  • あーー 梅雨。梅雨ってやつがありましたね。
    北海道も近年ではなんかじめっと雨が降る日々が続くようなこともあるのですが(温暖化の影響でしょうか)、「梅雨入り」「梅雨明け」という感覚は基本的にはないので、そっかあという感じです。

    「暦の上では」っていうのがもう、全然暦とマッチしないので、というのは言い訳で単に教養がないだけですが、すでに立夏の時期なのですね。とすれば初夏とは「6月15日くらいまで」ということになるのでしょうか。あと最長一か月くらい? なんにせよ、どうなるかは興味津々見守っております。もしかするとミーティングで電撃先行発表! とかあるのかもしれないですね。



    登場人物紹介から新規顧客の開拓が出来たらいいなと思ったのですが、まぁそううまくはいかないようであります。ずいぶん前に、越智屋先生が、なんでこいつは泥棒なんてやったんだ、ということを作品に入れるといいかもねとおっしゃっていたので設定を考えていたのを披露しておこうという感じです。

    「空は空を見上げている」というのはたまに書こうとして困ります。一回書いたかな?
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