もちろん偶然と言えば偶然なのであろうし、文句を言うつもりもまったくもってないのであるが、PV1,000超えが嬉しかったので小説をちょろんと更新している訳である。
で、一話投稿すると一人フォロワーが減るのよ。なんで?
いや自由ですよ。俺を一度フォローした人間は一生俺をフォローし続けろなんてこたぁ言いませんし、俺だってフォロー解除をすることもありんす。こないだも少々整理をしました。
だから好きなタイミングでフォローしようがフォローを解除しようが、それはそれでぜぇんぜんいいんですけど、ちょっと、ホントにちょっとだけなんだけど、小説更新と因果関係があるのかと思ってしまいますよね。
いや俺は前にも書いたんで正直に言いますけど、自分の話が好きな人間ですよ。そういう自己愛に満ちた人間なので、だから客観的評価は難しいのだけど、でも、ユーザーの更新情報でタイトル見るだけで不愉快になるほどヤバい小説ではないと思うんですよね。あるいはそうなのか?
活動が見えるのが嫌、ってことでもないと思うんですよね。
というのは、ちょっとここ数日は自作の更新等で忙しかったんでレビューはつけてないですが、まあもともと割とレビュ爆の傾向がある人間でありますし、近況ノートは日に一個は何かしら書いている。
ということは、ユーザーの更新情報のところにはそこそこ俺が出てきてしまうわけですよ。そうですよね? 申し訳ないと思わないことはないですよ。でもそれは俺をフォローしたあなたの責任であって、それが嫌ならフォローを解除すればいいことで、そしてそうであるならばもっと早くフォロー解除されてるんじゃあないかなということである。
とすると、悲しい仮説が一つ浮かぶわけです。
つまり俺の近況ノートなり、レビューなり、まあそれが面白いかなあ、少なくとも不愉快ではないなあ、という感じで俺のフォローをする。あるいは、俺がフォローをしたことがきっかけでフォローバックをする。まあなんでもいいと思うんですけど、それで、近況ノートやレビューの情報が上がってくる分にはとりわけ不愉快ではなかったわけです。昨日今日までしばらく変動がなかったということはそういうことですよね?
それでその、可もなく不可もなくであったこの雅島貢というユーザが、なにやら小説を更新したという。ほう、小説の更新ね。こいつ小説も書いてんのか、と思って読む。これがもう、怒り心頭、怒髪天を衝くほど、まあとにかく不愉快な作品である。数行読むと吐き気がする。こんなモン書いている人間をフォローしていた私はとにかく人を見る目が無かった。はぁーあフォロー欄が汚れる。解除解除。
こういうこと? そこまで? そこまでの酷さ??
ということでちょっと頑張って百話くらい更新してみようかと思いますね。そして誰もいなくなった。
一応言っておきますがこれは全体を通して冗談ですので、どうぞいつでもお気軽にフォロー/フォロー解除いただければと思います。俺も気軽にフォローをし、気分でフォローを解除しています。そこには害意も何もないですし、小説がつまんねえから、とか怒り心頭だから、とか、そういうことも本当に、マジで、ありません。自虐の話です。他人を傷つける意図はないのです。フォロー解除した人を怒っているとかもないです。
ここまで注釈を入れるなら書かなければいいのでは?
ただフォロワ―が小説を更新するたび減っているのは本当なのよ。
これがちょっとなんていうか笑えるっていうか。裏目に出たなというか。良かれと思ったのにというかね。面白い現象だなと思って書いています。