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第111話あとがき

こんばんは、ふひとです。なんか最近土曜が更新日みたいになってますね。

それはさておき、第111話は将門サイドの話でした。五月さんも真樹さんもちゃんと生存してましたね。まあ、その影で大きな犠牲が出ているのも事実ではあるのですが。

あと、第1章からちょくちょく名前だけ出てきてた鹿島社がついに登場です。すごいタイミングで物語の表舞台に出てきました。
ちなみに鹿島社は坂東で屈指の規模を誇る大神社なので、それなりの戦力を持っています。とはいえ単独で陽成院派を相手に出来るほどではないので、結構思い切った行動ですね。

それから、常陸国府跡で見つかった謎の文書は一体何なのでしょうね。本当に海人は裏切者だったのでしょうか? 将門さんはまだ現実を受け入れ切れていないようですが、彼はこの先どう動く――

それではまた、第112話でお会いしましょう。

(おまけで昨日描いた月詠さん貼っときます。中秋の名月仕様です)

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