どうも枝乃チマじゃないです。
第4話「シンショク(後編)」を投稿致しました。
皆さん知らないと思うんですが、この作品のジャンル一応“異世界ファンタジー”なんですよね。
なのに何というかこう…異世界感が無いというかなんというか。
というのも、私ですね…俗にいう「なろう系小説」というか「異世界転生モノ」があまり好きではなく…長文タイトルとか所謂俺TUEEEEEもどちらかと言うと嫌いな分類なんですよね。
どんなに話が面白くてもその作品が長文タイトルや俺TUEEEEEだったら絶対見ませんからね。マジで。
本当に見た事ある異世界モノはリゼロくらい、そんな私が異世界ファンタジーを書いているのです。
ですので、ぶっちゃけ書いてると「いや、これ異世界ファンタジーじゃなくても良くね…?」と思う展開が多々あるのです。だって本当は現代ファンタジー描きたいけど、読まれないから目に留まりやすい異世界ファンタジーに書き換えて書いているのですから。
ですが今回は何か書いてて「あー、異世界ファンタジーしてるなー」と思いましたね。
そもそも何故こんな“異世界兄妹ラブコメファンタジー”なんて言うトチ狂ったジャンルの小説を書いているかと申しますと、知っている人は知っていると思いますが私はこの作品の前にラブコメを書いていたんですね。
でもやっぱり私個人としては魔術を駆使して戦ったりとかそういうのが好みなので、やっぱり何か違うなぁと。
でもラブコメもちゃんと描きたい。
…じゃあ、ラブコメとファンタジーを同時に供給できる小説を書こう、という結論に至って現在この小説を書いています。
ラブコメには欠かせない“てぇてぇ”もあるし、ファンタジーには欠かせない“かっこよさ”と伏線もある、そんな「私のお兄ちゃんが異世界でいっちばん強いんだから!」を是非ご賞味ください。
第4話「シンショク(後編)」はこちらから↓
https://kakuyomu.jp/works/16816927861556163273/episodes/16816927863260081424