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ファミ通文庫大賞の最終結果が発表されました!

皆さん、ご拝読、声援ありがとうございますo(*^▽^*)o~♪

そろそろ9月も終わり、世間ではこれまで8%だった消費税が10%に上がるそうで、色々と先行き不安が出て来ているようですね。
本当に、どうしてこの国はこうなってしまったんでしょう……( ′ω`)
個人的には、消費にブレーキを掛けるべきでは無いと思います。
お金は天下の回りものと言いますが、売買などの取引に掛けられる税が5%くらいまでならともかく、10%ともなると、貯めて持っているお金が固定されて仕舞って、上手く天下を回らなくなって仕舞うような……。

さて、一次選考で落選したファミ通文庫大賞の最終結果が、昨日、発表されたようです(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾

早速、受賞作をさらっとチェックしてみますと……。

https://kakuyomu.jp/contests/famitsu_2019

・特別賞
『おばあちゃんは冒険者』 おばあちゃんだって冒険したい! おばあちゃんだってこっそり恋をしたい!
『クラスメイトゲーム カルネアデスの教室』 保身、正義、欲望、恐怖。カルネアデスの教室には様々なものが渦巻いている

・ゲームノベル特別賞
『悪役腐令嬢様とお呼び!』 この悪役令嬢、腐ィルター機能搭載につき殿方接近注意!

・優秀賞
『魔王の冒険者育成生活!』 吾輩がお前をトップ冒険者にしてやろう!


うーん……( ′ω`)
確かに各受賞作とも、オリジナリティには溢れていると思うのですが、私の感想としては、どの作品に付いても、既存作品とは著しく異なる内容と言いますか、あまりに破天荒なその設定、そして書き出しに少し引いて仕舞うと言うか……。

少なくとも、ファミ通文庫大賞の選考において求められる物は、私の作風や読書の好みとは、少し違うようです(´▽`*)

しかし、作品中に登場するモンスターに付いては、案外、オーソドックスなのが興味深いですね。
ゴブリン、スライム、サキュバス……これらは記号的で説明不要なRPG世界の敵役ですから、RPG制作ソフトなどに最初から入っているような便利な素材です。

オリジナリティとオーソドックスに付いての、この辺りのさじ加減は、何とも難しいと言うか、不可解な気持ちになります(*_*)


むしろ、独特な特徴を持った敵の方がドラマを盛り上げ易いのではと思います。

その辺りのスーパーで買って来たゴマ油を剣に塗る事によって、楽に倒せるそうですので、楽しみですね( *´艸`)

いずれにしましても、受賞された方々はおめでとうございます(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾

さて、ファミ通文庫大賞様と言う応募先の第1回の結果を分析しまた所、私の目指すエリアと言いますかジャンル的なものとは、何か方向性が大きく違う気が致しますので次回の応募に関しましては、消極的に検討して行きたいと存じます( ′ω`)

それでは皆さま、引き続き、ご拝読、ご声援を宜しくお願い致します(´▽`*)

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