「とりあえず本日投稿分で過去編は終わるのですが、それを受けてのあと2話プラスして二章を終わりにしたいと思います。三章からは個人的に気に入っている展開に入ってゆきます。物語の概要も徐々に明らかになってゆくので、お楽しみいただければ幸いです」
「…………」
「それにしても、なかなかに遅筆で困る。想像以上に修正箇所が多いせいなんだけど、今回も1話UPするのがやっとだった。来週末は2話UPして、二章を終えたいと考えてるんだけど……」
「…………」
「って、どうして無言? せっかく会話形式にしてるのに?」
「別に話すことなんてないわ。自虐を封印された私は無力……単なる翼の折れたエンジェルに過ぎないのよ……」
「とまあ、ずいぶんいい風に解釈してますが、今回はこのへんで」
「ワン、ツー、スリー、フォー! ワンウェイ~♪ サラウェイ~♪」
「って、それは氷室京介。エンジェル違いだし、サラウェイじゃなくてso far awayね……」