@AsaMaki

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【クトゥルフ連作短編集】邪神耳袋／
甲斐ミサキ

神話生物を狩るマッドサイエンティストを筆頭に、民話伝承から未知なる宇宙的恐怖まで、語るのは人とは限らない。読後のＳＡＮ値チェックはお忘れずに。 夜鷹の臨界点と相転移。受肉する邪神…
  • ★90
  • ホラー
  • 連載中 33話
  • 132,644文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
一話読む度SAN値チェック！　神話生物が跋扈する和製クトゥルフ伝奇SF
甲斐ミサキ
あまりの不可思議さに
恵喜どうこ

秋の足音／
早瀬　コウ

あれは明治23年10月のことでした。先生と私は風土病の科学調査のため、山梨県のK村を訪れました。顕微鏡や様々な試薬を携えた私たちは、しかしまったく予想もしなかったその病の真相に直…
  • 残酷描写有り
先生、神殺しの罪はいかほどのものでございましょう
早瀬　コウ
ひんやりと、静かに、そしてひそかに
上原 友里@男装メガネっ子元帥

北陸クトゥルフ紀行（仮）／
大滝 龍司

　「私は夢。あなたの夢」 　石川大学に通う真舘 朗（まだち あきら）は、夏休み中に大学構内で起きた殺人事件を目撃して以来、精神を病み、夜を恐れるようになってしまった。 　そんな…
  • 残酷描写有り
本家から借りるだけじゃない、日本独自のクトゥルフ神話を書きたかった。
大滝 龍司
世界よ、これが日本のクトゥルフ神話だ
@malleus

『ふたたびカークブライド・ホテルより』／
水城正太郎/金澤慎太郎

どこか海外の街のわりと最近の時代。よくわからんけど当事者はなんとなくわかってる風に過ごさなくちゃならない場所で安穏にだらだら生きる男の生活とちょっとした見解を。主人公の名前は一度…
王道の幻想小説！　ってまぁ不条理感とか象徴性とか感じていただけると。
水城正太郎/金澤慎太郎
幻想小説の良さ
まくるめ（枕目）

ようかい日和／
四津谷案山子

もしこの現代日本に、妖怪がいたら？ 赤舐めはきっと変質者で、人食いの妖怪はきっと猟奇殺人者でしょう。 それでも妖怪はきっと、“今”と折り合いを付け、生きていくのでしょう。 この物…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
人間のような妖怪で、リアルのようなファンタジー。
四津谷案山子
タイトルのゆるさに侮るなかれ
猫ろがる
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