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もうすぐ9月

 適度に天気が悪く、季節は順調に秋に向かっておる。ああ、喜ばしい♡
 エヴァみたいな世界になったら、私は間違いなく自殺するな。夏なんて大っ嫌い。
 さておき、今春久しぶりにひねもす堂の発想がドカンと降りてきて、数年越しの続きが描けた事は喜ばしかった♡。あの小皿の由来はそういう事だったのか。
 魔法の文箱、奇跡の文箱について、まだまだ明かしていない事が多々あるので、乞うご期待。と、言っておきます。
 さて、かくりょである。
 次章の原案の8割は固まっているものの、その冒頭がはっきりしていないので、一年経ってしまった…。
 次章はのっけから顕比古とたか子のセッションが入ってくるのですが、ここをしくじると後が辛いから、考え込んでしまった…。
 ―考えちゃ、いかんのだけど。ね。
 計算づくで作った話が、悪い訳ではない。
 エンタメとして配慮が行き届いているのは、やはり凄い。
 あたしにはその才能が無い。
 凡人ですから、ぼーっとしている時にパッと燐光を放つ発想が降りてきたら、無条件に飛びついて、腕も折れよという勢いのままに記録して提供しております。
 あの不思議な発想は、一体どこから来るのかしら?

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