まったく正確ではないタイトルです。
シンプルに、昨日、アジフライ定食を食いたかったけど、間に合いませんでした。でも、やっぱりアジフライ食べたい。それだけの動機。アジが何かを頑張っているわけでもなんでもありません。
ひとつ不思議なのは、私は成人するまでアジを食べたことがない。
元々料理が嫌いな母親の元に育っているので、買物にくっついて行って「あっ、これ食べてみたい!」と、アジを指さしてみたところで、「そんな不味い魚は却下!」との事で、選択肢はホッケorシシャモしかありませんでした。
シシャモについては、ご飯のおかずと言うよりも、「おやつ」色が強いです。
子供は勝手に腹が減るので、ご飯までのつなぎとして出て来る魚だったので、「お腹空いた―」と母に訴えると、これでも食っとけと、出て来る魚。
頭からバリバリ食う小魚(?)のポジション。
ウチのメインはホッケ。
他は無し。
本州方面在住の友達に聞くと、ホッケの切り身が存在すると言う…。
なにそれ?
ウチは問答無用で一人一尾、ドーン!「さぁ、食え!」感覚。
私が子供の頃、ウチの猫の定位置が私の膝の上だったので、分け合いながらご飯を食べ、全部を一人で食べてはいませんでしたけどね。
それはさておき、話をアジに戻します。
アジフライを見つけたのは100円ショップのお総菜コーナー。
「あっ、あれか?」思いつつ、価格も超お手頃。※100円ショップだし…。
早速購入して、ウチでかぶりついてみると、「すっげ、懐かしい」味がしました。
なぜ、懐かしく感じるのかは、やっぱり分らない。
そもそも100円ショップなので、モノはあまり良くないのかも知れない、けど、実はデパ地下のアジフライより美味しかったかな。
次はハムカツの話でもしてみようかしら?
ハムなんて、そのまま食べて充分美味しいのに、あえてにカツのする人が居るのよね。
そのうちメロン地獄の話もしちゃおっかなー?
メロン、好きですか?
私はもう、アレ一生食べたくない!
そんな話もそのうちしますね。