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粘菌

 発想が降りてくる時は突然です。
 でも、私自身からかけ離れている事は無く、そういやぁ、何かそんな事聞いたことがあるかも知れないな?的な。脆弱な感じの何となく感だけですが。
 今回降りてきている内容は、プラントハンターを巻き込んでいるらしいので、基本知識は英国だろう。
 …そう言えば、以前に読んだ本(いつなのかは覚えていないけど、かなり前)の中に「プラントハンター」の文言があったし、さらりと、どのような人々が従事しているのかはぼんやりと知っています。
 そうなんだけど(怒)。
 で、主人公は日本人でお願いします。的な。オーダー。
 それ、誰からのオーダーなの?
 答えられない。
 「それ」が来ると、私には拒否権も無く、言われるがままで、スイッチが入っちゃうので私も止まれない。
 無茶苦茶な話は百も承知、千も合点承知!
 私と同じような人は居ますか?
 もしもあなたが私とこの件でお話したら、私は間違いなく単なる「キチガイ」です。
 そのような話はどこから?
 天からです!
 コイツは気が違っているに違いない…。
 仰る通りです。
 かなり困ったなあ、と思いつつ、ネット検索しつつ、考え得る限り自然な英国のプラントハンターとのコネクションを探ると、あの方をモデルにするといいのかな?と言う存在に突き当たりました。
 その方の興味の対象が、粘菌。
 ちょこっと調べてみると、大変面白い対象であることが分かったので、決して苦痛にはなっていませんけど。
 この話、ホントに形になるのかしら。

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