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プリズン・ホテル

初版発刊って、20年ぐらい前になるのかな?
そこまでいかないか。覚えていない。正直。
浅田次郎さんの本、ヤバイくらい泣けるから、ファン多いよね?
「きんぴか」とか。

今放映中のプリズン・ホテルは支配人が主人公に添えられているから、めっちゃ面白かったりする。
ちょい変化球。
原作本がもう手元に無いから、何とも言えないけど、オーナーの甥っ子の小説家が主人公で、それを軸に展開していたような記憶があるけど、毎回面白いから、まぁいいや。
大変、優しい物語ですよね。
いわゆる「極道」と呼ばれる人たちって、愚直で(批判じゃあないですよ?)素直で真っ直ぐで。
理屈を抜くと、愛すべき人たちなのですが、理屈を入れると、排除すべき団体になっちゃうんですかね。
簡単には触れませんが、何と言うか、必死に生きている人達を、簡単に批判してはいけません!!
と、言うところでしょうか?
リアルが無くて、印象だけをピックアップするのであれば、非常に可愛らしい存在。
そもそも、人間を比較することに、何か意味があるのかしら?
人は千差万別。人どころか、ウチの猫とよその猫とを比較したこともありませんけど?
ウチの子は無条件で、世界最高の猫でした。

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