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今、デュ・モーリアの“人形”を読んでいます。

デュ・モーリアと、言えば、「レベッカ」。
1988年に読んでいるはずなのだけれど、実はその内容をさっぱり覚えていない。
手当たり次第に乱読しているので、イロイロと読んでいる割には、内容を覚えている本は少ないです…。
作者とか、出版社を控えておけば良いのか?
良く分からない。
何度も同じ本を買ってしまったりするので、いつ、どんなタイトルの本を読んだのかを、いちいちノートに控えておく事にしています。
ぷらぷらと、書店の中をブラついて、気まぐれに手に取った本のページをぱらぱらめくってみて、気に入った!けど、なんだか懐かしい!?…本は、要注意。
おそらくは、すでにウチにある…。
さすがに、レベッカは無かったけれど(覚えていないのであれば、さほど好きでは無かったのであろう本。図書館とかで、借りて読んだのかも)、気が付けば本だらけの状況は、これは、あまり芳しくは無いのかもしれない。
意識してみると、本当に本だらけ。
何度も読み返す本は限られているし。
不思議ですね。
方舟さくら丸とか虚構船団なんか、超面白かったけれど、初めて読んだ時の気持ちを、そのまま残しておきたいから、もう二度と読む気は起きない。
大好きなんだけど。
旅のラゴスもそうかな。ちょっと、筒井康孝さん寄りになってしまいましたが、想像の中で反芻する恋人のような本と、気安い友達のような本と、二種類あるようですね。

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