第一部が思っていた以上に長くなってきて、読む人もどこまで読めばいいのかわからんだろう…ということで、一応、簡単な区切りとして章で分けてみました。分けたところで、第一部が長くなってることに変わりはないのですが。
まぁ、一話の文字数を１５００～３０００字程度で抑えて書くと、どうしても話数が多くなるのは仕方ないのかもしれません。
やはり本で読むのと比べ、PCにしろスマホにしろ、電子媒体というのはどうしても発光体を読んでいるので、目が疲れやすいです。文章体裁については色々と一家言のある方がいらっしゃると思いますが、私は本と同じようにズラズラーっと書かれていると、それだけで読む気が一旦失せます。なんか文字というよりも、ドットの羅列に見えるのですよね…。まぁ、これは昔、死にそうになりながらログ読みをしていた頃のことを思い出して忌避しているだけかもしれませんが。
ということで、私は意味なく段落変えたり、空白行を入れて書いてます。自分がその方が読みやすいからですが、これはもう各個人の好みだったりこだわりなので、誰が正解というわけではないでしょう。
意味のない空白行、改行が好きでない人には申し訳ない文章体裁になってることだろうと思いますが、それでも読んでいただけていれば、有難いと言うしかありません。
ちなみに下書きはめっちゃズラズラです。もし、まかり間違って本とかになったら、こっちの体裁でお願いしたいとこですが、まぁ妄想なので。