赤式部

赤橋登子が尊氏と結婚した年
赤橋登子が、尊氏に嫁いだ年はわかってはいません。高氏が元服した時点で、高氏の家督の継承は決まっており、その際に既に登子を正室として迎え入れていたという説もあります。登子が生まれたのが1306年なので、1326年では遅すぎるかも、とも思ったのですが、物語の都合上、高氏（尊氏）の同母弟である足利高国（直義）が従五位下の位階をもらった時期にあわせました。