鬱で飲んでいる薬で「肝臓に負担がかかるから」という薬を飲まないですごしてみた。
というのも、折角その薬をのんでも、土日に寝こむことが多いからだ。
「どうせ寝こむなら、肝臓に負担がない方がいいじゃない」と、今日は飲まないで見た。
案の定寝こむ一日。
ただ、寝こむ必死さが違った。
飲まないと、「もー駄目、もー無理、動けない」と寝こむのに必死なのだ。
ただ、寝こんでいたくて寝こんでいるのに、それが辛い。
「同じ寝こんでいても、薬を飲んでる時と飲んでない時で、辛さがこんなに違うんだ」と、鬱の薬の大事さを痛感したお話し。
まだ、治ってはいないんだなあ。
寝こみたくて、寝こんでいて、でもその寝こんでいるのが辛いって、想像していたより辛いなあ、きついなあ。
これが、鬱、か。
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