ふさふさしっぽ

ちょっととぼけたSF短編です。 去年星新一賞に応募したんですが、落選した作品です。今年は応募できそうにありません。

ちょっと洒落た飲み屋で出会った女は、何だか奇妙で……。

わたしは小さな頃から、しょっちゅう迷子になっていました。 小学校でも、中学校でも、高校でも、わたしは道に迷ってしまう。 元々のわたしの性質だから、大人になってもそれは直らない………

これは、10年以上前、私がまだ大学生だったころの話です。

3000リワードとか、もうあきらめてました……。しかしここにきて、500リワードから交換できるだと！？ 交換するぞー！！

僕はコンビニで高校時代のクラスメイトと偶然再会した。 「ラジオが壊れちまったんだ」 元、クラスメイトのトシオはそう言う。しかも何だか様子がおかしい。 ラジオ、とは一体……？

「AIのべりすと」というツールで、自分の小説の続きを書いてもらいました。 　想像以上に面白い展開に仕上がったので、テンションが高いままにこのエッセイを書きました。 　メカ音痴…

母を介護する毎日を送るわたしだったが、ある日素敵な男性と出会い、新しい生活を手に入れるチャンスを掴んだ。 チャンスをものにするために、わたしは母を……。

タイトルが全てです。異世界にラインがあったら、ラインで誤爆したら、という話です。

中学生の女の子が、公園で、絵を描いている不思議な（不気味な？）男性と出会うお話です。

KAC2022、なんとか完走です。みなさんお疲れさまでした。私もお疲れでした。

エッセイとするには少し脚色しましので現代ドラマとしました。小銭を数えるのは好きです。

ただただ猫を愛でるエッセイです。まとまりも何もありません。それでも猫だからいいのです。

タイムマシン、滅んだ地球……好きなものを詰め込みました。

KAC2022、7回目。最後まで、頑張るぞ！ みなさんは、どのようにして小説の題材を見つけていますか？

お題マラソンも折り返しですね。今回は非常に短い話です。

未来のお話ですが、それほどSFっぽくはありません。桜の季節に合わせて書きました。

お題マラソンはやくも息切れ……休憩とかないんですかね。 今回のは前作を読んでいただいた方が楽しめるかも……知れないです。 僕のご主人様の作品が、読まれない！　https://k…

またまたお題のために猫に登場してもらいました。前作を読んでなくても大丈夫です。今回お題の期間が短くないですか。 前作「僕のご主人様の作品が、読まれない！」https://kak…

お題のためにひねり出したような作品。もう何が何だか。少しでも笑っていただけると嬉しいです。

ショートショート現代サスペンスホラー？　あららな結末です。

クリスマスに何か書こうと思って書いた、ショートショートです。悲しく切ないお話……かどうかはご想像にお任せします。

過去作です。シリアスです。 十月三十一日、僕はジャックオランタンになる――。

会話文だけで進んでいく少年同士の友情ストーリー（？）　舞台は異世界ですが、それはあまり話の根幹に関係ないです。

王国に仕えている一級魔導師が「23世紀の地球・日本」というところから、アンドロイドを召喚した。王国の王太子はアンドロイドに一目ぼれ。……そして王太子の婚約者であるわたくしは婚約破…

恋人に模して造ったアンドロイドと暮らす女性が、三年後、取った行動とは？　アンドロイドが世間に普及した、百年後の世界の話です。

まさか私の軽はずみな行動が、こんなことになるなんて。 第二王子アルベールは、婚約者マリーに「婚約破棄」を告げた。するとマリーは「わたくし、もう生きていけない」と言って……？ コ…

本に囲まれた「図書館」という空間が大好きな「わたし」が、引っ越し先で訪れた「図書室」でちょっと奇妙な女の子と出会う……ほっこり系ホラーです。図書室（館）が好きな方へ勝手におすすめ…

中学一年生の「僕」は親に言われるがまま、塾に通い続けて、心身ともに疲れていた――。 「もう、やめたほうがいい」と友人は言うが……。

ひ孫に向かって、おじいさんが「昔宇宙人を助けた」という話をする、という話です。全体的にのんびりしていて、コメディタッチです。

ルート王国第三王子であるルシアーノは、今日も王宮の地下室に向かう。敬愛する第二王子、ロベルトに会いに行くためだ。 どこかの架空の王国が舞台。ファンタジー要素は薄め。微BL？　な…

君が浜辺を歩いていると、何か落ちている。何かな？　ボールかな？　君はそれを拾い上げる。なんと、それは……！ コメディホラーです。セルフレイティングは保険です。

辛い境遇の女の子が、前を向く話です。――ちょっとファンタジーな、友情物語――

「ね、知ってる？」 　大学の友達が、気だるげに言った。 　ブラックな、ショートショートです。

僕は、名門Ｎ高受験を控えた中学三年生。言うまでもなく大事な時期だ。それなのに、僕をいらいらせ、受験勉強を邪魔をするやついる。そんなやつ、いなくなってしまえばいいのに。 主人公の行…

嫌な思い出しかない嫁いだ家から、離れるつもりはないという祖母。それを疑問に思う中学生の明日香。中学生の女の子が祖母の人生についてちょっと考える、日常的なストーリー。

ゆるいSFです。人生に絶望したある青年と、自分の発明に酔いしれる、博士の話。

転んだけれど、立ち上がろうとする人への応援系ストーリーです。

お約束な展開です。ほのぼのしたラスボス前の勇者パーティー一行。

読み進めるうちに謎が解けていくタイプのストーリーです。 常勤講師としてかつての母校である小学校に勤務することとなった「小山（おやま）美咲（みさき）」。その小学校には夏になると女の…

――「もういいよ」っていうまで、ここから出てきちゃだめだよ？―― お盆休み。僕と妻は一人娘を連れて、妻の母校を訪れていた。校庭で地元の子どもたちと遊ぶ娘を見守りながら、ふいに妻は…

「お祭りに参加したかったな……」 　そんな思いを胸に抱く守は、祭りが終わった後の神社で、一人の少年と出会う。少年の意図とは？

ホラー小説家になりたい少し強引な主人公桃花と、内気な親友茉莉也。最恐のホラー小説を書く取材のために、二人は古い洋館に忍び込む。 約6000字、どんでん返し系ホラーです。

今よりもう少し先の未来、少年少女の夢は、AIによって決められたいた。

テーマはロボットの自立。23世紀が舞台、SFジャンルですがSF要素は薄めです。気弱でうじうじしたロボットが主人公です。

全てを失った上に、酔っぱらって身ぐるみはがされた主人公は、公園の奥に、小さな池を見つける。 ホラー風味なショートショートです。

死へと向かうこの星を脱出するための宇宙船がついに完成した。しかし造った本人であるハロルド博士はうつろな様子だった。 フレドリック・ブラウンに影響を受けてだいぶ前に書きました。

ある夏の夜、なぜかわたしは夜の公園にいた。どうしてわたし、こんなところにいるんだろう。そうか、また無意識に逃げてきたのかな……。 全五話。7500文字くらいです。

恋人と一緒に異世界転生！　私は王女、彼は天才魔導師。幸せなんだけど、飼い猫の様子が最近おかしい？　王女×白猫×魔導師×王子、恋愛成分多めゆるふわファンタジー。みんながハッピーエン…

小学校五年生の僕は、気がついたら知らないところで誰かに拘束されていた。一体どうしてこんなことになったんだろう……。 爬虫類が苦手な方はご注意ください。 子供への暴力描写がありま…