こんばんは。
なのるほどのものではありませんが、『宝石の蟲』第2章完結させた私です。
『宝石の蟲』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884631433本作は全部で5章とアフターストーリーを控えた物語となっております。
1月中に全部完結させるのは多分無理って思っておりますが、
カクヨムコンの10万文字は達成できるはずです♥
さて、第2章が完結しました。
今回のお客様は、俳優の一増(イチマス)。
彼と『目立つ石』を巡る物語でした。
第1章は間宮がメインキャラで、彼女は救いのある結末を迎えましたが、
第2章の一増は痛い目を見てしまうビターな結末となってしまいましたね。
『宝石の蟲』は教訓じみたメッセージ性も物語に仕込んでいるので
ところどころビターエンドが挟まります。
不穏ですみません。
第2章ですが、一増の物語とは別に、
今回はお店のキャラクターたちに焦点が当たることが多かったですね。
ちょっとは「おしごと小説」感が出たかなぁ、とおもいます。
そしてメインキャラクターの槇、朝霧、ライカ、間宮、ジェミィが出そろいました。
ジェミィというロリBBAといるときの槇は、お店にいる時と少しだけ違う顔をします。
ひどく、胡散臭いですね!!!!
朝霧という特殊な存在についても謎が残っております。
ひどく、不穏ですね!!!!
そんな槇の本性や朝霧の秘密については……
第3章で詳らかに!! なるかもしれません!!
乞うご期待です~。
▼イメージイラストはtwitterで公開中なので、そちらも是非
https://twitter.com/i/moments/1068862943473758208