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バルガンという村︰『ラピスラズリと琥珀』と『サリーナ・マハリン』の裏話

こんにちは。
先日、『ラピスラズリと琥珀』17話を更新しました。
そんでもって『サリーナ・マハリン』の15話を更新しました。


両方のお話に、『バルガン』という村が出てきます。

物語の舞台である架空の王国、『ハンブル王国』(革命があったので元・王国ですが)には複数の地方があります。
『アルブ地方』という国の中心から北側にかけた大きな地方に位置し、
身体能力が長けた民族『武民』が昔から住んでいる地域です。
バルガンは、そのアルブ地方の北に位置する小さな村です。

スザンナとダイドは同じ村の出身ですが、
『サリーナ・マハリン』は『ラピスラズリと琥珀』よりも25年ほど前のお話なので、
ダイドはまだ生まれていません。
が、バルガンの武民としてこれから少しからみが発生しますので、
どちらの物語もどうぞよろしくお願いします。


『サリーナ・マハリン』を最後まで更新してから
『ラピスラズリと琥珀』を更新したほうが良いかなぁと思っているので
しばらく『サリーナ・マハリン』を優先して更新します。

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