ゆあん様の自主企画「筆致は物語を変えるか」第三期に投稿。
実に半年ぶりの投稿となりました。
地獄の第4四半期を勘定に入れても相当なブランクです。
やはり書かねば、語彙も文体も衰える。
ブログや近況ノートは文章であるかも知れないけれど、「小説作品」ではないような気がする。
特に今回はカクヨム界隈でも難易度が高い自主企画で、参加者はよく知られた方ばかり。難しい課題を難なくクリアしている。
追いつこうとか、比べようかとすることすら無意味。
剣豪に混じって竹刀を振り回す小僧に過ぎないのだけれど、道場に通うのをやめたらそれで終わり、そんなイメージかな。
そして良い「道場」を提供してくれた主催者様には感謝している。
書くことの楽しさ辛さを忘れないように、少しずつ力を蓄えて行きたい。