こんにちは、作者です。
本日をもちまして、第二話を完結とさせていただきます。
まずは読者への感謝を。
投稿後、毎日拙作を読んでくださった貴方、最後までお付き合いくださりありがとうございました。近況ノートにしたためた作者の愛も受け取って頂けたようで、とても嬉しく思っております。作者の心が折れなかったのは、ひとえに貴方の存在のおかげです。作者はこの先の人生、辛いことや悲しいことがあったとき、貴方のことを思い出して立ち向かうでしょう。まさに今、貴方のことを思いながら年末大掃除をしております。
そして本日はもうお一方にも感謝を。
2023年12月23日、マイページの閲覧数を目にした作者は大変驚きました。拙作の平均閲覧数は4件/日(概ね一回で4話投稿するため)ですが、70件を超えていたため、何かの間違いではないかと目を疑いました。その後、どうやら第一話から第二話まで通して読んでくださった方がいるようだと気づき、作者は非常に嬉しく思いました。ですが、会話メインのライトノベルとは言え、1日であの文量を読まれるとは……嬉しさと慄きが半々といったところでしょうか。
以上、2023年12月25日時点で拙作をお読みいただいているお二方に、心からの愛と感謝を。そして、作者が心安らかに第三話を投稿するための生贄……失礼。お二方には、次作もお付き合い頂けますと幸いです。
大切な読者の皆様が、良い年末を過ごせますように。
作者