• ミステリー

第四幕間完結

こんにちは、作者です。
本日をもちまして、第四幕間を完結とさせていただきます。

本作の主人公は、今までほとんど出番のなかった遊び人でした。
本編で日の当たらなかった人物を主人公にできるので、幕間の執筆はとても楽しいですね。

作者の執筆方法ですが、気の向くままいくつか導入を書き散らし、気が向いたときに食指の動くものをどうにか仕上げる、という方針になります。
執筆は細々と継続しておりますが、作者の気まぐれにより、五、六、七をとばして第八話に食指が動いてしまいました。
結末が見えたうえで第五話として投稿可能かどうか判断し、既存の設定と矛盾しないかどうか確認しますが、間にいくつかお話を挟まないといけない気がします。
第四話、および第三幕間の伏線も回収しなければいけないとは存じておりますが、そちらも後回しにさせていただきます。
第四話の二人の関係についてどう収拾付けるか、あるいは片を付けないのか、作者は悩んでおります。
大幅に時間がかかると思いますので、再度冬眠させていただきます。
気長にお待ちいただけますと幸いです。

そして、例の如く感謝の言葉を。
素人の長い文章をお読みいただき、誠にありがとうございました。
皆さまに読んでいただくことが、作者の喜びです。
これからも皆様に楽しんでいただけるよう、努めてまいります。

また、本日をもって、作者は長期冬眠に入りますので、個別に。

投稿開始初期より毎日ご覧くださっている貴方、作者の心の支えであり、誰より特別な読者です。
そして、第二話よりご覧くださっている貴方。複数人に読んでいただける喜びを作者に教えてくださり、ありがとうございます。
また、第四話まで追って下さった貴方。長いお話をありがとうございます。第三幕間まで追ってくださるとは思いませんでした。
最後に、第一話にコメントを下さった方。言葉による反応を得られた作者の喜びがどれほどであったか、この貧弱な語彙力では貴方に伝えることができません。作者の生きる原動力です。

一度お休みをいただきますが、作者の脳みそには書きたいエピソードがまだありますので、作品は連載中のまま置いておきます。
いつになるかは分かりませんが、また皆様に読んでいただけることを楽しみにしております。

読者の皆様がつつがなく日常を送り、かつ、花粉との戦いに負けないことを祈って。

作者

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