こんにちは、作者です。
本日をもちまして、第六話を完結とさせていただきます。
第六話は首都を舞台としたお話でした。
今回はシュミーデン銀行クリス編でしたが、設定としてはレカミエ編というものも存在します。
時系列としては大分戻りますが、これを執筆するためにはかなり決めなければいけないことが多く、なかなか手を付けられずにいます。
第二融資課長をはじめ、作者はシュミーデン銀行の愉快な仲間たちをとても気に入っているので、今後も登場させられたらいいなと思っております。
さっさと次を投稿できればと思うのですが、前回の近況ノートでも記載した通り、諸事情により一時的に筆を置きます。
そのうち再開しますので、気長にお待ち頂けますと幸いです。
さて、番外編にも関わらず最後までお付き合い下さった読者の貴方。
ありがとうございました。
滞りがちな更新に愛想を尽かさず、毎回拙作を読んでくださる貴方は最早作者の存在意義です。
貴方に楽しんでいただけたのなら、それに勝る喜びはありません。
いつになるかは分かりませんが、次作もお読みいただけることを願っております。
またお会いできる日を願って。
作者