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第三世界線上の大戦争《グレート・ウォー》 第一話~第三話まで

ノリと勢いで始めてしまった小説です。

ところでこの小説、なにで着想を得たかはウォージャンキーな紳士諸賢ならお気づきかもしれませんが…

そうです。同志、カルロ・ゼン氏『幼女戦記』から着想を得ています。
世界観とか、魔術とかの設定はだいぶ違う感じになると思いますが…(パクリとか言われないように頑張らねば…)
まぁ、浅学非才な身でありまして、とてもじゃありませんが、同志カルロ・ゼン氏に及ぶべくもございません。

因みに小説執筆は初めてです。

あと、僕、実はライトノベル(『幼女戦記』はライトノベルかどうかは非常に論争的でしょう)とか読んだことないんですよねぇ。
というよりも、小説を読まないというべきでしょうか。
私小説がどうしても苦手で…(小説でもジョージ・オーウェルなんかは読めるんですが)
というか文学がそんなに私にとって大きな意味を持ち得ないという感じですね。
その代わり、評論とか社会科学系の本は案外読みます。(こらっ!そこ!!設定が理屈っぽいとか言わない!!)
しかし、だからといってお恥ずかしながら毎話の冒頭に挟み込んでいる引用元を全部読んでいるわけではありません。
読んでない癖になんでそんなめんどくさいことしてるかって?
かっこいいからですよ!!
因みに歴史上の人物の思想とかもあやふやです。
一見、深淵そうで、賢そうな会話してそうですけど、それはあれです。そうした振りをしてるだけなんですよ。学芸会みたいなもんです。

まぁ、それは置いといて、、、
こんな小説を読んでくれている殊勝な皆さんにお知らせしなくてはなりません。
此処から先のプロット、、、

めちゃくちゃあやふやです!!というか自信ない!!
下手に第一次世界大戦モノを全面に出したせいで重厚長大な情け容赦のない糞のような戦争を描かなくてはならないし、
だいたい僕、ミリタリーには疎くて…
例えばティガーの主砲は88mmだ、とか言われても、それがどれだけ威力をもっているかわからないし…どれだけの鉄板(というよりは鋼鉄か?)打ち抜けるんでしょうね?
あと電撃戦と縦深戦術理論の区別が未だにつかないというね…トホホ…

古本屋さんで見つけたミリタリー系統の雑誌を見て勉強していますが、すんごいミリタリーミリタリーしたものはあんまり期待しないでください…
ということで政治とか、国際関係とかの方がメインになるやもしれません。戦闘はすることにはしますがね。戦争を描いて見たいし。

まぁ、とにもかくにも完結はしたいなぁとは思っています。
あまりにも話がひどくなれば途中で仕切り直しをしてしまう可能性もないことはないです。

グダグダ、初心者の挑戦でありますが、生暖かい眼で見守っていただければと思います。
それでは、また。

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